毎週火曜日のディサービスへも順調に通えている父。
今週は台風の動きにヤキモキして
前日に お休みの連絡をしようか悩んだが
なんとか大丈夫そうだったのでいつも通りにお願いした。
送り出しのヘルパーさんや 新しい施設の方にも
すごくよくして頂いて 感謝、感謝。。。
本当にありがたい。。。
朝、実家へ様子を見に行くと
母が台所でせっせと卵焼きを作っていた。
「なにしてるの~?」とのん気に声をかけると
半分キレ気味で「も----ホント大変!!」
「やんなっちゃう いそがしくて」
「これが大変なのよ!お弁当が!」
前のデイの時もそうだったが 何故か出される昼ご飯を全く食べない父。
新しい施設の方はとても心配して
なんでもいいから食べるもの持参していただいたほうが・・・と
言ってくれて。
母には 「アンパンとか、コンビニおにぎりとか サンドイッチとか
ラジオ体操の帰りにサッと買ってカバンに入れればいいよ」
「大変なら私が買っておくよ」ということで話がついていた。
実際 はじめの数回はそれでやっていたはずだった。
でも「母は 「毎回コンビニでいいのかしら・・・・」
「なんだかね~」「栄養がね~」
ごちゃごちゃいってなんとなく納得いかない様子ではあった。
まさかお弁当作っていたなんて!
「前のディはよかったわ~食べなくても持ってきてなんていわなかったじゃない」
「え・・・だからさ コンビニでいいっていったよね?」
「施設の人だって弁当作ってなんていってないよ?」
「なんでもいいんだよ?」
「栄養なんて求められてないんだよ?」
「だって奥さんが家にいるのに 毎回コンビニだなんて!」
「お父さんにコンビニのものばかりなんて」
「そんなことできませんよ!」
コンビニご飯=悪
コンビニご飯=手抜き
コンビニご飯=プライドが許さない
要するに妻たるもの 夫にコンビニのご飯を食べさせるなんて!
っていうわけのわからないプライド。
施設の人にちゃんとした妻と思われたい。
・・・そういいながら 作りながらキレて
「大変なのよホント」
はぁ~~~~~~~疲れる。
前のディの時も 全く食べず 飲み物だけだった。
けど、それはそれで仕方ないと言ってた母。
じゃあ栄養がなんて言わないでほしいもんだよ。
矛盾しまくり。
父が現役だったころは 母の弁当なんて持って行ったたことなかった。
毎日工場で仕出しの弁当か それこそコンビニで買ったものだった。
ローソンのシール大量に集めてよく景品のお皿もって帰って来ていたから覚えている。
「お父さんコンビニ好きだったよ?」
「お母さんの弁当なんて持ってってなかったじゃん」
「今はさ 毎日3食全部お母さんが作って食べさせてるでしょ?外食だってしないし。
一週間のうちのたった一日のたった1回の昼食ぐらいコンビニでよくない?」
「そんなに大変なのになんでお弁当なんかつくるの?」
「大変ならつくらなくていいんだよ?」
「お父さんコンビニの方が喜ぶと思う」
「買えばいいよ」
「アンパン一個だっていいんだし」
「そうはいかないの!」
「そんなの自分がいい奥さんて思われたいだけでしょ?」
「なんのアピールなの?」
「わけわかんない」
とにかく何を言っても聞く耳持たず。。。。。
作ったっていいよ?
でもさ、イライラしなり 大変だって愚痴こぼすなら
作らなくていいよ。
この日の弁当は 全部残してきた父。
認知症の父が望んでいるわけでもない
施設から言われたわけでもない
母の負担も大きい
いったい何ための誰のための弁当作りなのか?
母が自分で気付くまで コンビニ弁当は悪ではないとわかるまで
待つしかない。