早く僕の面倒を見なさい。 子供はお風呂上りにそう言った
昨日は翌日が年末最後のごみ収集日だったので、母と二人で大掃除で大変な1日でした。子供は、残りたった2枚のあまりのある割り算計算のプリントを1時間以上かけてようやく仕上げました。大掃除で子供の勉強を見る事が出来ないので、冬休みの宿題の課題で「2学期の漢字の復習」がありました。支援級では親切に先生が、漢字ノートの一番上の行に一つ一つ練習する漢字のお手本とフリガナを振ってくれるので、私もそれを真似て、ノート8頁に渡って、漢字のお手本を書きました。そして「さあ、漢字練習をしなさい。」「いつまでやればいいの?」「お昼になるまでだよ。そしたらお昼を食べて、午後放課後デイサービスのクリスマス会に行くから。」(昨日は放課後デイサービスのクリスマス会が午後から開催されるので参加する事になっていました)漢字練習なら一人で出来るだろうと考えていたのが甘かったようです。ふと気が付くと子供は、ボーッと床を眺めています。「こら!何やってるの!漢字練習やりなさい!」「分かってるよ!ちゃんとやってます!」「やっていなかったでしょう!床を眺めていたじゃない!」「うるさいなあ!もう静かにして!!」生意気な口をききます。けれどこちらも大掃除で忙しく、いちいちかまっていられないので、ほっておきました。 結局お昼までに終わらせることが出来たのは、ノートたった1頁のみ。漢字すら見張っていないと勉強出来ないとは情けない。それでもクリスマス会には参加させないと子供が暴れて手が付けられないので、お昼ご飯を食べさせた後に放課後デイサービスに連れて行きました。 後で詳しく話を聞いたら、ケーキを食べたり、皆でゲームをしたりと楽しい時を過ごす事が出来たようでした。 その夜の事です。お風呂に入れた後に大掃除の後片付けの続きをしていると子供が壁をドンドン叩いて合図してきました。「お風呂あがるのね?」お風呂場を覗いて尋ねました。「うん。」「じゃあ、あがっておいで。」身体を拭いてあげて、パジャマを渡そうとしたときに子供は得意げに言いました。「さあ、早く僕の面倒を見なさい。」・・・王様になったつもり?