こんにちは
アパレル作家のYOCOです。
ここ数日バンコクはジットリ雨が降っています。
世界有数の渋滞の町バンコクは更に渋滞です。
今日私は4時間以上車に揺られていました。
疲れますね😫
今日から雑巾を通してコラムを
書くにしました。
あなたは、新学期に小学校に雑
巾を持って行っていましたか?
それはどのような
雑巾 でしたか?
私の通った小学校では、生徒が自分で縫うという指導はあったようですが"縫い方"という指定はなく、様々な雑巾が集められ一年間その雑巾と付き合っていくわけです。
ほとんどの家庭は親の針仕事であったようにおもいます。
私にはこれが苦痛で苦痛で😣
なぜなら自分で縫っていたため
美しくない。
母は縫製のプロ中のプロなのに
手伝ってくれない。

母の縫ったコートの一部です。
その仕事ぶりはもう言い様のない美しさです。
それは「雑巾は使えれば問題ない。自分のことは自分で。」
母は几帳面過ぎて、始めると
徹底的かつトコトンやってしまう。
これも縫ってくれなかった理由だと思います。
我が家では、自分のことは自分でする。
ですが、、、、。なぜか小学校にランドセルを忘れていったことがあります。どうやって忘れたのでしょう?
この子供の時に感じた
来る日も来る日もこの自分で縫った下手くそな雑巾を眺めては、、、、、
「誰かこの雑巾を私の視界から消してーーーー。」
と何度願ったことでしょう。
重要なのは、どんなに学校からの指導は守ったとしても、みんなと同じではないことは、けっこう天然と呼ばれる私でもきつかったということです。
私の言いたいことは
家庭の色がよく
出ていた雑巾
をテーマに考えていくことにしました。
次回は
スネオ君は
どういう雑巾使うだろう?です。
*********************************************
はじめまして
バンコク在住アパレル作家YOCOです。
私のことを少しでも知ってもらえたらと思いかきはじめました。
よろしくお願いします。
連絡先
beautifulbangkokflower@gmail.com
beautifulbangkokflower@gmail.com

