こんにちは

バンコク在住アパレル作家YOCOです。





今日は息子の大好きな男の子の事を書かせてもらいます。




コパヨンという村に遊びにいった時にその男の子とであいました。







タイの男の子
日本人の幼児









この二人に共通の言葉はありません。








ですが、ふとみると息子とその子は自然に、遊んでるんです。

タイの少年をボール君としましょう。








息子がボール君がいないと泣くものだから、








朝の6時ぐらいから叔父さんの漁に、いつもはついて行くそうですが、息子を待っててくれて何日も何時間も遊んでくれる。








その子を知っている日本人女性の方が









「ボール君はとても複雑な状況で、今叔母さんのお家にすんでるんです。」







麻薬に関わった両親


一人は逃亡中


 一人は刑務所にいることを教えてくれた。









今日私の言いたいことは







私の人生で麻薬の影をもっとも身近に感じた瞬間。








今でもその時の言葉にどうしたらいいかわからない気持ちは、しっかりあります。








ボール君のおばさんが女神にみえました。








6歳の少年の心は、、、、、、。







ボール君は今後成人するぐらいまでは両親と生活はできないのかな、、、、、








ボール君の叔母さんを見ていて学ばねばと思い私にできること、、、、、、、








学習支援をさせてくださいとお願いしました。








日本人女性の方は後でボール君に伝えておくよ。きっと喜ぶよと言ってくれました。

心の整理ができたら
本当に学習支援なのだろうか?をかかせてもらいます。









それでもやはり私の心はこの村を訪れて、ようやく理解できたタイに移住時の父の言葉。








私達は搾取する側の人間だ。








この時からこの言葉がグルグルグル頭の中をいつもまわっています。








できることからはじめています。








毎日少しずつお金をためる。








息子が時々








「僕はいちゅだっていちゅだってボール君がいないのをがまんしてるんだーーーー。」








といっておこったり泣いたり。








こんなに離れて時間がたっても思う気持ちがある。








ボール君と息子の間で何かあるのでしょうね💛









もし、私にマドンナのような強さがあればな💛
















今日もよい一日をお過ごしください。




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はじめまして




バンコク在住アパレル作家YOCOです。
私のことを少しでも知ってもらえたらと思いかきはじめました。




よろしくお願いします。










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