胃腸の位置が下がるわけとは? | ストレートネックと肩こりの専門院 整体院ピーク銀座ブログ 『整体への情熱』

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東京都中央区銀座で整体17年
なかなか治らない肩こり、ストレートネックによる首の痛み・寝違い、
腰痛、坐骨神経痛、膝痛、頭痛をいままでの整体のイメージ、
治療法を覆す整体法で症状別に対応する新世代整体院です。 

こんにちは!

不定愁訴改善院 整体院ピーク銀座です。 

 

 

 

先日、内臓の位置についての記事を投稿しました。
まだの方はこちらから↓

 

今回はなぜ内臓の位置が下がるのか??

を解説していきます。

 

 

 

下がるわけ① 出産

出産は体に大きなダメージを与えます。

 

また、ホルモンの影響で体が柔らかく骨盤も開いてしまいます。
これは骨盤を開き、赤ちゃんを出しやすくするため。

 

お腹の筋肉は内臓を支えるコルセットのような働きがあり、

骨盤が開くことによってお腹の筋肉に力が入らなくなってしまいます。

 

結果、内臓が支えられずに位置が下がってしまうんです。

 

 

 

下がるわけ② 骨盤がゆがんでいる

骨盤、特に仙骨という骨がゆがむと内臓の位置にも影響を出してしまいます。

 

仙骨がねじれたり、傾いたりすることで

お腹の筋肉の負荷も均等ではなくなってしまいます。

 

そうなると、内臓の位置が悪くなります。

特に大腸の位置が悪くなることが多いです。

 

 

 

下がるわけ③ 座り続けている

長時間座り続けていても内臓の位置が下がります。

 

座ることが続くと、筋肉が動かずに固まってしまいます。

お腹の筋肉もこれが起こり、内臓を支えられません。

 

さらに骨盤のゆがみもあると余計に位置が悪くなりやすいです。

 

個人的に、内臓の位置が悪くなる1番多い理由だったり。

 

 

 

 

この3つが基本で内臓の位置が下がってしまいます。

 

当院では内臓調整や骨盤のゆがみ改善に対し

  • 揉まない、伸ばさないソフトな手技 
  • バキッとしない姿勢や骨盤の矯正
  • 日常生活の指導
といったことを行うことで症状を改善させていきます。
 
特に内臓の調整は強い力ではなくソフトな力で行わなければいけないのです。
 
 
 
内臓の不調は体の痛みにつながります。
胃腸の不調でお悩み、腰痛でお悩みでしたら当院まで!

 

 

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