
早朝に目覚め、リーガエスパニョーラを見る。
残念、アトレティコは勝てなかった・・・・。
前日から引き続き青空が広がっていたが
時間の経過と共に雲が覆ってきた。
雨の心配もあるが、そそくさと準備をして
ジョギング開始。目指すは新横浜、日産小机フィールド。
高円宮杯U-18プリンスリーグ
第14節 東京ヴェルディユース対横浜F·マリノスユース
この日、ヴェルディ・ファミリーはアウェイ3連発。
11時からユース、14時から徳島でベレーザはINAC神戸と
トップは18時からザスパクサツ群馬と対戦。
諸事情で遠出できないので、せめて地元での試合くらいは
ということでユースの応援へ。
自宅からピッタリ9kmで到着。日差しが出ていないので楽だが
思ったより汗をかいた。川崎マラソン(ハーフ)まで2か月か。
なかなかペースが上がらないなぁ。

当然ながらお隣は日産スタジアム。今日出場する両チームの選手が
将来トップに昇格してチームの主力になったとき、再び
ここで戦っていてほしい。ヴェルディ対マリノスといえば
かつてゴールデンタイムに生中継されて視聴率が30%超えてたんだよ。
未だに、その記録は破られていないのさ。
そんな過去に思いを馳せてスタンドへ。
11時キックオフ。

序盤はマリノスが良い入り。戸惑っているうちに
左サイドを突破され、来季トップ昇格内定の
マリノスFW和田に決められてしまう。
今にも雨が降り出しそうな空模様のように
淀んだ展開。しかし、少しずつだがポゼッションで
優勢になっていくヴェルディ。中盤の底から中央へサイドへ
次々と仕掛けていく。
ボールをしっかり収める技術と、前を向こうとする姿勢。
現在トップで活躍中の杉本がJ2マガジン10月号のインタビューで
語っていた「サッカーは、ある意味ショー」という解釈。
これまでも、これからも脈々と受け継がれていくのだ。
ユースの選手にも自然と染みついているはずだ。
それでも、なかなか得点に繋がらずヤキモキしていると
後輩君たちが遅れてやってきた。
ヴェルディが3点差を逆転して勝利した夜に産声をあげた
ジュニアを抱いている。まだ5ヶ月だというのに堂々とした面持ち。
早くもヴェルディの洗礼を受けるようだ。
先制点同様、左サイドからピンチを招くも
シュートはポスト直撃で追加点献上は免れた。
前半41分、左サイドで得たフリーキック。
ヴェルディMF井上の蹴ったボールをFW郡が合わせ
ようやく同点。
「やったーーー!」
というスタンドの歓声に驚いた後輩君のジュニアは大泣き。
追いついた安堵感も手伝い
後方の皆さんから笑い声が漏れる。
これで「サッカー怖い」なんてトラウマにならなきゃ良いが・・・・。

「オレまだ5ヶ月なんだよな。いきなり大声とか無理」
ハーフタイム、菊原志郎さんと遭遇。
今、何やってるんだろう?ずいぶんと痩せた印象。
16歳で日本リーグにデビューしてから30年とは。
奮闘する後輩たちの姿は頼もしく映ったに違いない。
後半キックオフ。前半から引き続きヴェルディ優勢。
マリノスは夏のクラブユース選手権に優勝したというのに
その勢いが感じられない。
いつ逆転してもおかしくない展開だったが
ようやくその機会が訪れたのは後半33分だった。
左サイドから抜け出した井上がGKと1対1
巧みにかわしてゴールへ流し込む。ゲーム展開を考えれば
取らなきゃいけない必然の得点だった。
その後、盛り返したマリノスの攻撃に2回ほど
ヒヤリとさせられた。それでも、ロスタイムにフリーキックから
打点の高いヘッドで郡が自身2点目を挙げ試合を決めた。

3-1で試合終了。
一緒に観戦した後輩君たちも「ユース面白い!」と
太鼓判を押すような内容だった。先制されても慌てず
相手の出方を伺いながら対応と修正。
気付いたら自分たちの試合になっているという理想的な
ものだった。中盤の選手はテクニックも判断力も高水準。
そしてエースの決定力。ひとつ上のカテゴリーで戦えないのが
もったいない。
良い気分でジョギング再開。しかし、お腹がグーグー鳴る。
途中、丹行味素というラーメン屋に
滑り込みそうになるも、さすがに満腹では走れなくなる。
断腸の思いで通り過ぎた。
14時キックオフのベレーザの中継まで
帰宅するために、少々ペースを上げながら帰宅。
最後まで雨が降らなくて良かった。

※日テレ・ベレーザ 1-0 INAC神戸(得点:阪口)
東京ヴェルディ 3-1 ザスパクサツ群馬(得点:井林、中後、南)
ということで、ヴェルディ・ファミリーは同日アウェイ3戦全勝!
たまらんね。