Memory of my beloved daughter 4 | I'll protect Jejung

I'll protect Jejung

日々ジェジュンの歌声に癒されて生きています。

ベネチアのサンタルチア駅からこの「イタリア鉄道」の旅最終目的地ミラノに向か


いました。


電車はとても混んでいいて、予約してある私達以外の席はとっかえひっかえ旅客


が変わります。


途中から乗って来た男性二人女性一人のアジア人のバックパッカーグループの


男性が娘の隣に一人、男女が私たちの向いに座りました。


途中で向いの男女が人目も憚らずにイチャイチャとしだしたので、娘の横の男性


一人を見ると眠っていました。(寝たふり?)


娘と二人で顔を見合わせてあきれましたが「この三人の関係は?」などと考えな


がら落ち着かない時間が流れ、ミラノ中央駅に着きました。


「この駅に着く人は必ず感動する」と読んだことがあったので楽しみにしていまし


た。駅舎の大きさもヨーロッパ有数なのですが、重厚感が素晴らしいのです。


駅前広場では若者がスケボーをやっていて、他の国に行った時と変わらないの


ですが、初めてのヨーロッパでは建築物に歴史を感じます。


今回訪れた他の都市より近代的なのですが、建築物を建てるのには規制がある


ようで高層ビルなどはありません。


ホテルまで徒歩圏内とはいえ大きなスーツケースを引きずりながら歩くのは大変


でしたが、15分くらいかかってホテルに着きました。今回で一番近代的なホテル


でした。


ミラノも一泊だけしかできないので、フロントでミラノのシンボルドゥオーモへの行き


方を聞き、バスで出かけました。


ドゥオーモ広場はとても賑やかでした。中に入ると意外とこじんまりしていて、すぐ


に観覧できました。このドゥオーモは外から見た方がいいかも知れません。


スカラ広場近辺にはたくさんのカフェやショップが沢山あり、散策していたらすぐに


夕方になってしまいました。


ドゥオーモ近くのリナシェンテデパートに入り最上階にあるリストランテで食事する


事にしました。 ここからはライトアップされたミラノのシンボルのドゥオーもがきれ


いに見られるんです。


メニューを読むのは娘の役目です。どんな料理をオーダーしたかは忘れましたが、


たった一つ娘が「ウナ・ランチャータ」と言った事をはっきり覚えています。「オレンジ


ジュースを一杯」と言う意味です。


15歳の娘が嬉しそうにメニューを読みオーダーする姿は今も忘れられません。


デパートの中をリードでつないだ犬を連れた人がいる事でお国柄の違いを感じまし


た。


もう十年以上前の事ですが、イタリアは今もこんなにおおらかなのでしょうか?


                               

                                           続く