白藤(haku)です。
昨日は女子3人で
国生みの地、淡路島へ行ってきました。
目的は、デトックス✨
身体から毒素を排出する……といえば
便、尿、汗、生理、涙etc.色々ありますよね。
今回は汗から毒素排出をするために
米ぬか100%のぬか酵素風呂へ🎵
わざわざ淡路島に行かなくても
米ぬかの酵素風呂は近くにもありますが
酵素風呂の作り方が他とは違うと聞きまして
車を走らせたわけでございます✨
(運転は好きなので長距離運転も苦ではないのです😆)
自宅のお風呂でも
エプソムソルト、炭酸風呂、鉱石風呂などで
身体を温めたり汗をかいてはいますが
骨や内臓まで温めることはできません。
岩盤浴なども有名ですが
重○属や放○性物質などを排出したい時は
汗腺と皮脂腺の両方から毒素排出ができる
酵素風呂がいいと言われています。
(放○能勉強会でもオススメされてました✨)
おうちでできることはバスタイムで
できないことはプロ(微生物や酵素)にお任せ🎵
ってことで、まずは腹拵え。
梅雨の養生を取り入れたメニューを
1時間ほどかけてゆっくり堪能した後
使い捨ての下着に着替えて、いざ入酵www
約20分間、身体の中から
じっくりじんわり温めてもらいました。
汗をかいたところには
ぬかがビッシリまとわりつきますが
あまり汗をかいてないところは
ぬかがサラサラと流れるので
温まった場所、冷えてる場所がよく分かります。
このお店の特長は個室ではないこと。
個室じゃなかったら人に見られるやん💦
と最初は思ってましたが
個室ではなく、だだっ広い敷地に
大量のぬかがしきつめられているのは
見ていて圧巻でした。
(牛舎だった建物を改造して作られてるので、そこにも興味がありましてん……)
何でも深さが2mほどあり
下の1mには嫌気性菌(酸素を嫌う菌)
上の1mには好気性菌(酸素を好む菌)
がそれぞれいて
上の部分だけをトラクターで
混ぜ混ぜするらしいです。
これは他にはない特徴だそうで
こうすることでより効果が高まるとか。
完全個室のお店にも行ったことがありますが
棺桶のような入れ物にぬかが入っていて
確かに温まりはしますが
今回の方が温もりが持続するように感じました。
しかもお店で受付をした後は
誰とも話すことなく、顔すら会わさず
酵素風呂に入って、ぬかを流して
着替えが終わったら
下手するとスタッフさんにも会わずに
ささっと帰れるシステム。
人との繋がりがほとんどない
一○のラーメンみたいな感じでしょうか。
淡路島のお店はそれとは真逆で
大衆浴場のような感じ。
みんなで仲良く酵素風呂に入ろう🎵みたいなw
予約した時間帯は私たちだけだったので
だだっ広い酵素風呂に3人だけ。
何とも贅沢な時間でした。
(天井を見ると牛舎だったんだなぁと分かる造りでしたw)
入酵中、会話をすることはないけど
20分入ってそれぞれシャワーで流した後は
着替えルームでお喋りしながら
ゆったりまったりリラックス✨
団欒(だんらん)
という言葉がピッタリの場でした。
団欒……集まって和やかに楽しむこと。
人との接触を極力避けようとする世の中ですが
団欒できる場ってやっぱり大事ーーー‼️😆
と改めて思いました。
(3人ともワクワクは打たないし、メディアも信じてないので、店内でも息苦しい布はつけずに過ごしてましたw)
デトックスした後は
デートスポットと噂のお店へ🎵
(パンケーキのお店です♡♡♡)
なぜかお店には鐘が……
これからますます求められる出す力‼️
(意味がちゃう???w)
先日の加藤さんの講演会でもお話がありましたが
農薬まみれ、添加物まみれ、放○能まみれ
毒まみれの食べ物しかなくなるから
少しでも排出できるような身体にしたいし
このお店のように様々な毒を排出できる場所が
無くならないように祈るばかりです。
行きたい場所があるなら
迷わず早めに行った方がいい🎵
と感じた淡路島の旅でした。