こんにちは、白藤(haku)です。
支える方で生きる道もある
恐らく大半の現代女性には
受け入れられない言葉ではないかしら(笑)🤣
働きたい！
自分で稼ぎたい！
社会貢献したい！
女性の社会進出が当たり前の現代で
『支える生き方もある』
なかなかこの言葉は言えません(笑)😅
独身時代が長かった私は
働いて稼ぐことでしか
自分を認めることができなかった。
お金でしか自分を認められない。
言い換えれば
他者に対しても収入でしか判断できない。
物理的価値に重きをおく人間でした。
それが、加藤さんのコーチングで
夫を支える陰の仕事が課題となり
自分が稼ぐことから
夫に稼いでもらうことに
強制的な意識改革を迫られました(笑)🤣
前にもブログに書いたけど
自分の収入が激減することで
夫に意識を向けざるを得なくなる。
夫が倒れたら共倒れ(笑)。
だから
怪我しないように
病気にならないように
ストレスたまらないように
常に夫を見る、知る、触る(笑)✨
夫婦は運命共同体状態。
この陰の仕事が何気に凄い！と感じるのは
自分が頑張ることで
自分以外の人を救える可能性があるから。
目立たない。
称賛されない。
社会から認められない縁の下の力持ち。
それでも相手のために頑張るなんて……
ドMか⁉️
と思ってしまうけど(笑)、
先見の明がありすぎる加藤さんが
なぜこの時代に【陰の仕事】をすすめるのか？
加藤さんが意味のないことを
言うはずがないから、理由を考えてみた。
これは私の個人的な意見だけど
１つは『自分以外に意識を向けるため』
もう１つは『男を漢にするため』
かなと思う。
夫に稼いでもらわないと生活できないわけだから
嫌でも夫に意識をむけなきゃいけない(笑)。
自分のことしか考えられない
私のような傲慢な人間には
こんな課題でもないと
夫をはじめ、他者に意識を向けるなんて
きっとできなかったと思う。
『男を漢にする』ってのは
書いてる時にふと浮かんだことなんだけど、
この厳しい時代に
家族を守るために必死になる男性って
どのくらいいるのかなって……。
もし共働きだったけど
奥さんが働かなくなった場合、
①妻をお払い箱にするのか
②「体でも売ってこい！」と強制するのか
③どうやったら妻を養えるかを
必死に考えて働きまくるか
大半はこの３通りに別れると思う。
①②を選ぶ男は先が見えてるから
さっさと別れた方がいいよね(笑)。
③を選ぶ男性は艱難苦難の時代がきても
きっと家族のために必死になる人よね。
頼りないと思ってた人でも
追い込まれる環境に身をおくことで
頼もしい男性に変わることもあると思う。
だからこそ、
女も命懸けで支えたい気持ちになるわけで。
自分が陰に徹することで男性が本気になり
頼もしい『漢』になるとしたら
陰の仕事を頑張ることで
大事な人も変容していくことができる。
ある意味、賭けですけど……
信頼関係が問われますけど……
時代が変わるなら
今までのやり方が通用しなくなるなら
今とは真逆の生き方を選ぶのも、ありかもね✨
ま、こんなこと書いてても
別れる時は別れますからーーー(笑)🤣🤣🤣
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