土井義晴さんの著書
『一汁一菜でよいという提案』
食はアイデンテティーだ
という土井さんの考え方が好きで購入した本。
すごく面白くて引き込まれたのですが、
内容についてはまた別に書きますね♪
本の中にあった「死ぬ前に食べたいものは何?」
という言葉。
皆さんは死ぬ前に食べたいもの
最後の晩餐って、ありますか?
私が一番に思い浮かんだのは
実家の母が作ったお赤飯
私は子どもの頃からお赤飯が大好きで
軽く三杯は食べておりました(笑)(о´∀`о)
昔、実家ではご飯を竈で炊いていたので、
お赤飯もせいろを使って、竈で蒸して作ります♡
蒸しあがる赤飯の匂いをかぐだけで
ワクワクしてたのよね~~~(*´ω`*)
ぜんざいやあんこも大好きですが、
(小豆が大好き♪)
せいろで蒸したお赤飯にはかなわない♡
あのもちもち感
小豆の香りと風味
ごま塩のしょっぱさが甘味をひきたてて
もう美味しすぎる~~~♪ヽ(´▽`)/
糖質制限とか関係ない(笑)!
そんなことはどうでもいい(笑)!!
と思うくらい、お赤飯ラブです♡♡♡♡♡
ちなみに幼い頃、
毎朝炊き上がったご飯をおひつに移すのは私の担当。
大家族だったので、おかまで一升
大きな木のしゃもじで底から空気をいれていく。
あの湯気とご飯の匂いがたまらなく好き♡
おこげができてたら嬉しくて嬉しくて♪
おばあちゃんが俵型のおむすびを作ってくれるので
横にいた食いしん坊の私は真っ先に食べてました(笑)。
今はおひつを使う家庭はないかもしれないけど、
私が子どもの頃は家に炊飯器はなく(笑)、
竈しかなかったので、温かいご飯は朝だけ。
昼も夜も冷めたご飯が当たり前でした。
でも冷めたご飯もまた美味しいんですよね♪
その名残で、結婚した今でも温かいご飯は朝だけ。
冷めたご飯でも主人は文句……言いません(笑)♪
話がそれちゃいましたが、
死ぬ前に食べたいものを考えたとき
母の手料理を思い出した私は幸せだなぁと思いました。
忙しい毎日の中で
母はできあいのお総菜を出すことはほとんどなく
地味で質素な料理ばかりだったけど
それが今の私の食事の原点になってるし
私の身体が喜ぶ、求める料理なんだね。
この本を読むと
小さい頃の食卓の記憶
自分が好きだった食べ物や嬉しい記憶が蘇って
なんだか懐かしい気持ちになります(#^.^#)
良かったら読んでみてくださいね♪
前から思ってたけど、
私はご飯とお味噌汁が
本当に大好きなんだ♡♡♡
と、再認識(笑)( ´∀`)
この本を読みながら
子どもの頃の幸せな記憶を思い出しながら
毎日料理を作ってくれていた母に
心から感謝したのであります。
実家のお赤飯、食べたくなってきたなぁ~(*´∇`*)
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