漢方薬から薬膳メニューを考えるのも面白い♡ | 発酵、薬膳、陰陽五行☯️で心と身体の覚醒を♪

発酵、薬膳、陰陽五行☯️で心と身体の覚醒を♪

古より伝わる日本独自の発酵食は、心と身体を癒し、活力と生きるエネルギーを与えます。また、陰陽五行の考えに基づいた薬膳を学ぶことでより自分らしさを輝かせることができます。発酵&薬膳パワーで心と身体を覚醒させましょう♪

こんにちは、白藤(haku)です。




立春の日に作った薬膳鍋が 

感動的においしくて、

どうにかこのお鍋の素を日本で買えないか……

とネットで調べてる主人を

愛しく感じている今日この頃です(笑)。



その時の記事がコチラ⬇
立春……だけど寒い!!漢方と薬膳で営気を養おう♡





気血を補う漢方薬

『十全大補湯』をベースにしたお鍋の素。


台湾の自然食品店では当たり前に売ってるとか。



なんとも羨ましい環境ですが、




実は、この漢方薬を読みといていくと

より効果的な薬膳を作ることができます♡

(すべての漢方薬でできるわけではありません)





今、この世に存在する漢方薬の大半は

エビデンスなどなくても

効果がすでに実証されてるものばかり。



数百年、数千年以上もの月日が流れる中、

効かない薬は淘汰されていくはずだから

薬自体の効果に疑いはありません(*^^*)





ならば、

その漢方薬を構成する生薬をみて

働きの似た食材を組み合わせれば


漢方薬と同じとは言わないけど、


それなりに働きの似た料理ができる……

のではないかしらん(笑)???




生薬の含有量とか
帰経(どの臓器に働く)とか
四性(温めるか冷やすか)とか


細かく言えばきりがないけど、

治療目的ではない家庭料理なら……

そこまで気にしなくても……いいかな(笑)(〃ω〃)





効能効果が同じとは言えませんが、

食材を選んだり、料理を作るときの

参考にはなるのではないかと思います♪






今回の『十全大補湯』を例にあげると、



『気』を補う『四君子湯』
『血』を補う『四物湯』


この2つの漢方薬に黄耆と桂皮を加えると


『十全大補湯』ができます。




体を動かす目に見えないエネルギー『気』

体に必要な栄養と潤い、精神安定を司る『血』



体力がなく疲れやすい
元気がでない
食欲がない
お腹がゆるいことが多い
むくみやすい
手足が冷える
肌も髪もカサツキがち
顔色が青白く艶がない
眠りが浅い、または寝つきが悪い


などが気になる方にはオススメの漢方薬。



ちなみに、

『四君子湯』+『四物湯』+生姜+大棗
が入った漢方薬を『八珍湯』といいます。

同じく『気血』を補いますが、
温め効果は『十全大補湯』の方が強いです。



生姜より桂皮(肉桂)の方が

温め効果が優れてますからね(о´∀`о)





さてさて、

この『十全大補湯』に何が入ってるかというと、




四君子湯……人参、白朮、ブクリョウ、甘草

四物湯……当帰、芍薬(白芍)、川キュウ、熟地黄

黄耆、桂皮(肉桂)の合わせて10種類。




生薬は主な働きによって分類されています。



たとえば、

高麗人参は補気薬
芍薬は補血薬
クコは補陰薬……etc.




もちろん働きは1つではないので、

芍薬なら血を補うだけではなく、
気血の巡りを良くする働きもありますが、

分類上では血を補う生薬。





それぞれ対応する食材を探してみると……


気を補う食材は?
血を補う食材は?
血の巡りをよくする食材は?
胃腸の働きをととのえる食材は?




お家にある食材を挙げていき、

組み合わせを考えてみるのも

なかなか面白いのですよ♪




そこで、

我が家にある食材で作ってみました♪ヽ(´▽`)/



サンゲタン風の具だくさんのスープ





たま~にですが、漢方薬を参考に

今、お家にある食材でできるメニューを考えて

料理を作ることもあります♪







ちなみにお出汁は

2度めの登場『十全養生』と骨付き鶏肉。



『十全養生』があまりに美味しかったので

もう1回使えないかなぁと……(笑)(  ̄▽ ̄)




今回はお酒を入れてグツグツ煮だして

生薬成分をでるとこまで出しちゃいました♡



これがまた、結構でるんですよね~(笑)(#^.^#)



2回めとは思えない、お出汁の色(笑)。

ストーブの上でグツグツ抽出中~~~♪



1回目にお酒を使わなかったから

2度めでもこんなに出たのかも♡♡♡




前回のお鍋より数倍美味しかった(о´∀`о)




《手羽元と長芋のサンゲタン風スープ》


鶏肉を煮込むときには
棗(ナツメ)、生姜、ニンニクをいれてます^^


補気(元気をつける)……鶏肉、長芋、椎茸、棗
補血(血を補う)……黒きくらげ、にんじん、棗
活血(血の巡りをよくする)……ニラ
健脾(胃腸の働きをよくする)……長芋、にんじん、棗




あまりこだわりのない私ですが(笑)、

唯一ともいえるこだわりは

お家にある食材を使うこと……かな(#^.^#)



今、手元にある食材で作れるのが薬膳なので♡



まぁ田舎ですから
最寄りのスーパーに行こうと思うと
車で片道15分以上はかかるので(笑)、
小一時間かけてお買い物に行くのも……ねぇ(^_^;)


どうしてもその食材じゃないとダメ!!


という時以外は、

たいていお家にあるもので作ります(〃ω〃)






漢方薬と薬膳

ベースは同じ、陰陽五行。



選ぶ対象が生薬か食材かの違いだけ。


薬剤師さんや漢方薬が好きな方、
漢方薬の知識がある方なら、
こんな風に薬膳を考えてみるのも
きっと楽しいと思います♡


私はこの方法が楽しかったりします(*´∀`)




しかし、ホンマに旨かった~~~♡♡♡






【募集中の講座♡】



自家採種・自然栽培米のおむすび🍙つき
ゆる~く楽しむ♪はじめての薬膳


※季節の食養生を学ぶ『季節編』と、自分の体質にあう食材が分かる『体質編』があります。

※体質編ではチェックシートを使って、ご自分の体質をチェックできます♪





美しく健やかに歳を重ねる♡
エイジングケアのためのおまたぢから®

※東洋医学、西洋医学の両面からみた更年期と、更年期を快適に過ごすコツをお伝えします。

※簡単なエクササイズもあります♪






ご興味がある方は、ぜひいらしてくださいね♡

お待ちしております(*^^*)