今週から娘の学校も

3学期が始まりました。

 

国立科学博物館

シェフミッキー

初詣

有料の室内遊び場2か所

日本科学未来館

大型遊具のある公園

に行きまして、

私はもう体力の限界でした昇天昇天

 

夏休みは家の中で過ごすことが

多く、娘の体力が落ちてしまったので、

これではいけないと、

冬休みはたくさん出かけました!

夏休みのときは娘のお出かけを

夫に丸投げした私ですが、

腰の状態が改善してきたので、

私も一緒にニコニコ

お仕事で疲れがたまっていた夫には、

自宅で息子と戯れながら休んでもらい、

その間に私と娘の2人で出かける日も

何日かありました。

 

 

冬休み初日に科博のコンパスの予約が

取れました。朝イチの枠でラッキー。

そこでもらったワークシート

(引き出しから自由に取れる)に

アンモナイトが載っていて、

展示場所が書いてありました。

娘が「見てみたい」と言うので、

娘の気が変わらないうちにすぐ移動ひらめき

アンモナイトの展示の前でウロウロ

していると、「かはくボランティア」

の方が声を掛けてくださって、

アンモナイトや化石について解説して

くださいました。娘はよく分かってなさそう

でしたが、むしろ私は興味津々(笑)。

アンモナイトの化石は丸い石の塊

(ノジュールと言う)として見つかることが

多いらしく、アンモナイト自体が分解されて

発生した成分が周りを変質させてこうなる

そうです。へぇ~、勉強になる~ぅ!

 

あとは、上野公園というと、

博物館や美術館が集まる場所という

イメージがあり、遊具ってどこに

あるんだろう?と思われる方も

いらっしゃるかもしれませんが、

スタバの裏(都美術館側)に

立派な遊具があります。科博の帰りに

娘は上着を脱いで遊んでました。

 

シェフミッキーは2年ぶりに行きました。

娘が6歳のうちにもう1回行きたいと

思っていまして

(7歳になるとお値段上がります)、

当日のキャンセル拾いで

何とか予約できました。

前回はまだ感染対策が強めで、

食事をするテーブルとは別の場所に

移動してミッキーと記念撮影でしたが、

いまは食事をするテーブルまで

ミッキーのほうが移動してきてくれます。

通路に立って記念撮影することになるので、

けっこうな確率で他のお客さんが写真に

写りこんでしまいますが、

移動する時間が省けて良かったです。

1歳の息子も鶏肉のシチューみたいな

お料理とか、炊いたご飯とか、

食べてました。3歳以下無料でありがたい。

 

 

さて、この冬休みの一番の思い出は、

家族で日本科学未来館に行ったことです。

ようやく我が子を連れて行くことが

できました。私は大学生のときに

展示解説のボランティアとして

活動していて、過去に15回くらい

行ったことがあるのですが、

最後に行ってからは15年ぶり?です。

大規模な展示のリニューアルがあり、

私が活動していた5階の「生命と科学」は

「ぼくとみんなとそしてきみ」に

かわっていました。

娘が展示を眺めている様子を

後ろから見ていて、

ただ嬉しいだけではない、

何とも言えない複雑な気持ちになりました。

15年もあれば、人生いろいろありますね。

 

おや?っこひろばでは夫に子どもたちを

見てもらっている間に、

ボランティアさんと少しお話しました。

「昔、ボランティアやってた人が子どもを

連れてくることもよくありますよ」

とのこと。あとは、予想より混んでないな

と思ったことをお伝えすると

「お客さん減りました」

「ボランティアの人数も減りました」

とのこと。宇宙飛行士の毛利衛さんから

現在の館長に交代したのが2021年ですから、

コロナ禍でお客さんが減って、

まだ回復の途上なのかなと思います。

未来館の残念なところは立地ですよね。

上野にあればもっとお客さんは多くなる

でしょうけれど、お台場の端っこなので、

アクセスが悪いです。

私は揺れる場所や閉鎖的な場所が病的に苦手

なので、ゆりかもめに乗れなくなり、

足が遠のきました。この日も、

途中でやや体調が悪くなり、

一回降りて、気持ちを立て直してから

また乗車しました。正直なところ

たどり着けるかギリギリでした不安

 

お昼は7階の「Miraikan Kitchen」に

行きました。自動販売機で買える

スペースカレー、おいしかったです。

帰りに1階のミュージアムショップに

寄って、ミドリムシクッキーと

宇宙食のチョコレートケーキを買いました。

 

 

頓服の抗不安薬は何回も飲むことに

なりましたが、たくさんお出かけできて

良かったです。体を動かすより、

静かに折り紙をするほうが好きなタイプの

娘ですが、走ったり飛び跳ねたりするのも

意外に好きなことが分かりました。

私にしては活動的になりすぎて、

反動で気分が落ち込まないか心配なので、

しばらくはゆったりと過ごしていきたいと

思います。