小学校1年生の娘。
初めての夏休みが終わりました。
大変でした
気管支炎で3週間咳き込んでいて
横になってばかりだった
私も悪いのですが、
会話のたびに突っかかってくる感じが
1学期から続いている娘を相手に
これはどうしたものかと悩みました。
鼻水(大量)、中耳炎、たまにお熱で、
結局ほとんど保育園に行けずに
家にいた息子が救世主でした。
息子を遊び相手にしているときが
娘は1番ご機嫌でした。
お父さん大好きっ子の娘。
夫は8月の頭に2泊3日で入院して
手術を受けてきて、すぐに在宅勤務で
仕事復帰し、あっという間に通勤する
ようになり、連日終電帰り、
たまに職場にお泊り状態で、超繁忙期。
(手術前の医師からの説明では、
術後2週間で仕事復帰する人もいますよ~、
でも無理は絶対にしないで、と言われたのに、
仕事復帰早すぎ&職場でおそらく寝ないで
朝までお仕事とか無理し過ぎ)
そんな夫は土日には娘の相手をしてくれよう
とするので、ありがたいと思いながら、
夫の体がとても心配でした。
娘はお構いなしに「お父さーん」なので、
引き離しにくく、夫が相手をしてくれれば
私は楽なので、娘の相手をお任せしたい
気持ちもあり、いやでも夫も心配という
堂々巡りでした。
小学校の夏休みの宿題が少なくて
読書感想文なし、自由研究なし、
絵やポスターもなしでした。
ドリルが手書きとタブレット両方。
絵日記は1日分だけ、
アサガオの観察日記も2日分だけ。
読んだ本のタイトルを書いて
面白かった度合いにしるしをつけるだけの
リストが10冊分。
7月中にほとんど終わりました。
計算カードは31回分(足し算と引き算
合わせて1回)記録できる紙が
配布されていましたが、
9月1日(夏休み最終日)の朝の時点で
まだ10回残っていて何とか終わりました。
順調に読み上げているなと聞いていたら
「8たす1は6」と言ったり、
足し算のカードをやっているのに
「2ひく6は8」と言ったりするので、
まだ気が抜けません。
夏休み中にやれるように買い足した
ドリルは全く進みませんでした
私が小学生の時は、
学校の水泳指導があり、クラス単位では
3回くらい、希望者(レベル別かな?)は
追加で10回くらい学校のプールで泳げました。
これとは別に習い事の水泳もやっていて、
10日間親が車で送迎してくれました。
娘は学校の水泳指導は一切なし、
習い事で5回泳いだだけです。
(先生方の負担でしかないし、安全管理が心配なので
夏休みにまで学校のプールで泳げるようにしてほしい
とは全く思っていません)
運動不足がひどい…。
ということで、夏休み終盤は
家でできる運動をYouTubeを見ながら
やってもらいました。
私の小学校の夏休みは旅行に行くことは
なく、プールで泳いで終わりだったので、
娘には夫の実家で6日間過ごし、
帰りには一人で飛行機に乗る
(しかも乗り継ぎする)という大冒険を
してもらえて良かったです。
学習面については事前にしっかりと
計画を立てておくべきでした。
娘に任せてのんびりやればいいか~、
と思っていましたが、娘に任せるには
夏休みは長すぎました
勉強も大事ですけれど、体を動かす機会を
もっと作ってあげたかったです。
科博のコンパスに連れて行ったときは
ずっと動き回っていましたが、
家に帰ってもうぐったりでした。
底なしの体力の子どもの相手をするのは
きっと大変ですが、体力がなくて
本人が困るのはかわいそうなので、
これはこの先も気を付けたいなと
思っています。