娘が小学生になりました。

入学式の日は、

娘の三つ編みがうまくできなくて

3回もやり直したので焦ってしまい、

私は何もアクセサリーをつけずに

出掛けてしまいました(笑)。

最初に教室まで行き、

娘の席を確認しました。

我が家はいわゆる勉強机ではなく、

学校用の机を使っているので、

教室の椅子に座る娘の姿は、

もう見慣れたものでしたが、

「いよいよ、小学校生活が始まるんだな」

と思うと胸がいっぱいにキューン

 

 

机の上の学用品はすべて

親が持って先に体育館へ移動しました。

入学式は30分ほどでした。

「おめでとう」と言われた子どもたちが、

最初は「ありがとうございます」

と返していたのに、

何度も繰り返しているうちに

「ありがとうございました」

と言い出す子がだんだん増えて

笑ってしまいました。

 

入学式当日はランドセルを持参しても

保護者が預からなくてはいけなかったので、

入学式の会場で置き場所がないと

困ると思い、持っていきませんでした。

「入学式」の立て看板の前では

ランドセルなしで記念撮影しました

(前日に、桜の木の近くで

ランドセルを背負った写真は

撮って、両実家に送りました)。

 

一度帰宅してランドセルを背負い、

いざ保育園へ。

娘と同じ小学校の子は6人集まりました。

ご挨拶に伺うことは

事前にご連絡してあって、

何人もの先生があたたかく迎えてください

ました。子どもたちが靴を脱いで玄関に

上がると、すっかりリラックスムードに。

先生にランドセルを見ていただいて、

みんな嬉しそうでした。前の週まで

娘は4年間、長い子だと6年間通った

保育園です。子どもたちの様子を見て、

「あぁ、安心できる生活の場だったんだな」

と思うと泣いてしまいそうになりました泣

 

翌日からは集団登校で、

お兄さんお姉さんと一緒に歩きました。

学校手前の交差点にはお巡りさんが

立ってくださっていました。

どうしても列が長くなり、同じ登校班の

子どもたちが信号を渡り切れないので、

それを見越した先輩ママさんが

何人か付き添いに参加してくださっていて、

大変心強かったです。

何となく、1年生と6年生がペアになって

歩くのかな、と思っていましたが、

1年生は真ん中にかためて、

その前後に2年生、3年生、

さらに前後に4年生5年生、

6年生は先頭(班長さん)と最後尾

という並び順でした。

班長さんの歩くペースに合わせて

もくもくと歩く感じ。

というか、ランドセルが重い上、

水筒を斜め掛けし、

さらにこの日は雨で傘もさして、

顔を上げて歩くのは1年生には

かなり難しそうでした。

風も強かったので、

娘にはレインコートも着せましたが、

脱いだレインコートを乾かず場所が

あるのか分からなかったので、

学校の昇降口までついていって、

私が持って帰りました。

下校時には、ランドセル用の

レインカバーを必ずかけて帰るように

伝えました(家で練習しました)。

 

これが大正解で、帰りも暴風雨魂が抜ける

ランドセルは無傷で、

ズボンは見事にびしょ濡れでしたが、

靴はムーンスターの防水スニーカー

だったので大丈夫でした

(けっこう前に購入しました。

pickは現在販売されている型です)。

 

最初の2週間は、先生の先導で

集団下校です。集団から離脱する場所まで

迎えに行きます。

娘が先生に向かって「バイバイ」

と言ったので、慌てて

「先生さようなら、でしょ」

と伝えて言い直しさせました汗うさぎ

 

4月はお便りで下校時間の目安は知らされて

いて、娘に持たせているGPSの画面で

位置を確認しつつ、学校を出発したら

すぐに迎えに行っていました。

 

こちらとすごーく迷って

 

こちらに↓しました。

いまのところ動作に問題ありません。

 

 

なんだかんだ最初の1週間が終わり、

ほっとしています。

いまのところ娘は問題なく学校で過ごし、

登下校もしっかり歩けているので、

この調子で小学校生活に慣れていって

ほしいです。