娘5歳9か月、息子4か月。

 

娘が11月にアデノウイルス感染症に

かかって、丸1週間保育園をお休みし、

それが治って安定して登園できるように

なってきたと思ったら、今度は

インフルエンザA型にかかりました

娘が発熱した日の翌日に「園内で

インフルエンザA型の感染が増えています」

という連絡網メールが配信されたので、

念のためと思ってファストドクターで

往診に来ていただき、怖がる娘を最後は

夫が力ずくで動きを封じて何とか検査して

もらいました。今回は発熱しか症状が

なかったので、検査していなければ

解熱してすぐ登園させていたかもしれな

かったので、娘には検査を頑張って

もらって良かったです。本当なら検査は

一瞬ですが、娘は11月にも検査を受けた

ばかりでそのときの記憶がはっきりと

残っていたせいか、もうビックリする

くらいの強い抵抗で。

往診に来てくださった先生は、きっと

次の往診の予定も詰まっているでしょうに、

時間をかけて娘の気持ちが前向きになる

のを待ってくださいました(まぁ、結局

前向きにはならず…)。「診察まで怖く

なったらいけないですからね」、

「よし頑張ろう」と色々と声もかけて

くださって、ありがたかったです。

そして申し訳なかったです悲しい

解熱鎮痛剤と咳止め、タミフルが処方され、

タミフルだけはお手持ちがなかったため、

翌日配送になると言われました。

…が、翌日の夕方に届いた頃には

すでに解熱していたので、

今回は何もお薬を飲みませんでした。

 

今回は完全に解熱したのが発熱の翌々日

だったので、何とかもう1日は自分の部屋で

過ごしてもらい(それまで食事は毎回

お部屋に運ぶ)、息子が過ごす和室に入る

のは登園停止期間が終わるまで我慢して

もらいました。久しぶりの接触では、

娘が息子にすりすりしていて、

そんな娘が可愛くて可愛くてラブ

アデノの時と同じく

大変ヒヤヒヤしましたが、今回も

家庭内感染はしないで済みました。

それで、今回調べてみて

初めて知ったのですが、

インフルエンザA型って

何種類もあるんですってガーン

だから、今回かかったのと別のA型に

今シーズンかかる可能性もあります。

A型はもうかかったから、次にかかると

しても今シーズンはB型か~、なんて

思っていたらそうとも限らない

ということです。