産後37日目。

私の産後健診がありました。

息子は夫に抱っこ紐で抱っこしてもらって、

診察室の外で待っていてもらいました。

 

こちらの病院、妊婦健診の時に

立ち会ってくださる助産師さんが

お二人しかいなくて(毎回どちらかの方)、

「助産師さんの数、足りてないんじゃ…?」

と妊娠中は心配していました。それが、

出産入院で病棟に入ってみたら、

何人もいらっしゃって、

ようやく安心できました(笑)。

この産後健診も、妊婦健診の時に

いらっしゃっていた助産師さんが

担当だったので、

もう何度もお会いしていることもあり、

気楽にお話しできました。

腰の痛みがどうなるかはもちろん

心配で、お話しているうちに、

「いつまで主体的に子育てできるか

分からないこと」に不安を感じていると

気付きました。娘が2歳半の時に

急激にメンタルが悪化して、それからの

1年間とても大変でした。原因がはっきり

しなかったため、また同じことが

起きるのではないかと思ってしまうのです。

それで、自分の気付きに気を取られて、

助産師さんからどう反応があったのか

よく覚えていないのですが、

そもそも育児は一人で抱え込むものでは

ないから、周りに頼ればいい、

というようなことを言われた気がします。

 

内診では、子宮内に出血の溜まりも

ほとんどなく、もう通常の生活に戻って

大丈夫とのことでした。

これで、こちらの産婦人科の受診も

ひと段落です。

 

 

そして、小児科に移動して、

乳児健診を受けてきました。

体重 4,635g

身長 53.5cm

診察の内容も問題ありませんでした。

 

身体測定の看護師さんから、

「お腹、けっこう張っていますね。

ウンチ何回出てますか?

ウンチが出ていても、綿棒浣腸して

刺激してみてもいいですよ

と言われました。吐き戻しはないものの、

ゲップは控えめで、お腹の張りが

家でもずっと気になっていて、

ご相談するつもりでした。

ウンチは1日にまとまって1回、

あとはごく少量が何回か出ていて、

綿棒浣腸は丸1日以上出ていないときに

試してみるものだと思っていたので、

意外でした驚き

綿棒浣腸でオナラが出るのも

促されるそうです。

診察でもお腹の張りは指摘されたので、

今後は綿棒浣腸してみようと思います。

 

健診の2日前くらいから、

何となく目が合うような気がしていた

ところ、先生から

「明るい方を見たり、目が合ったりして

いますか?」と聞かれて、

もうそういうことができる時期に

なったのか~、と思いましたほんわか

 

あとは、デベソなのでは?と気にしていたの

ですが、「この程度の子はよくいます。

1年くらいで、おさまり良くなっていきます」

とのこと。1年もかかるの?!という感じ

ですが、気長に見守ろうと思います。

 

最後に、管理栄養士さんとの栄養相談が

ありました。出生体重からの体重増加は

問題ないので、いまの授乳の仕方

(母乳8回&ミルク2回)で良いとのこと。

ただ、家に帰ってからこの1週間の

体重増加のペースを計算したら、

なんと57g/日で、さすがに多いような驚き

一時的なことかもしれませんが、

お腹の張りも心配ですし、

授乳時間が長くなり過ぎないように

気を付けます…。

 

生後2か月からの予防接種は他の

小児科ですでに予約しているので、

こちらの大学病院の小児科で

診ていただく機会は当面ありません。

念のため、子どもが入院する場合の

ことを伺ってみると、いまはまだ

感染対策のため付添い入院は

できないそうです。親の肉体的な負担は

抑えられそうですが、子ども本人に

とっては、辛いでしょうね…。

入院が必要な事態にならないことを

願うばかりです。

 

 

「我が子」という存在に慣れて

心から可愛がれるようになるまで、

娘のときには3年半かかりました。

我が子を愛でる感覚を教えてくれた

娘のおかげで、息子は

お誕生当初から可愛くて仕方ないです。

私自身が心身共に問題を抱えているため、

思うように動けないときもありますが、

子どもたちの健やかな成長を

しっかりと支えていきたいと思います。