推定体重 2,563g(36w相当)
母体体重 妊娠前+12.1kg
白血球 3+(尿検査)
痛みで左足がうまく動かせない時間が
長くなってきて、日常生活に
限界を感じています…。
寝起きが特に困ります。
前回の健診の3日後に体重を測ったら、
一気に3kgも増えていて驚きましたが、
浮腫みがひどいわけではないので、
単に太っただけみたいでした
経腹エコーでは特に問題なし。
推定体重は前回とほぼ同じでしたが、
測定誤差が大きくなる時期なので
気にしなくて良いそうです。
ただ、頭位は38w相当で大きめでした。
今回は計画分娩についての
詳しいお話がありました。
次回の健診の結果次第で
お産が近そう→37w1dに入院
時間がかかりそう→38w0dに入院
と決まりました。
入院の翌朝から誘発を開始します。
経産婦なので、誘発開始当日の
出産になりそうです。
赤ちゃんのお誕生日の候補が
2日に絞られました
子宮口の開きが不十分な場合は、
エコーで臍帯の位置を確認しながら
メトロイリンテルを入れます。
これで子宮口を拡げるホルモンが
増えて、子宮口が開いてくるそうです
(ラミナリアは物理的に子宮口を
拡げるので、仕組みが違うらしい)。
陣痛促進剤は、飲み薬は使わず、
分娩監視装置を付けながら、
オキシトシンかプロスタグランジンを
点滴で入れます。
(点滴だと量の調節が細かくできて、
過強陣痛が起きてもすぐ対処できると
どこかで聞いていたので、安心)
ただ、問題は腰の痛みです。
この日は久々に内診台に乗ったのですが、
もう姿勢が痛くて無理
先生からも「あぁ…、それは…、
厳しいですね…」と言われました。
あくまでも経膣分娩の予定ですが、
帝王切開も十分に考えられます。
もうその時になってみないと
分かりませんね。
内診台に乗ったと言っても、実際に内診が
あったわけではなく、GBS検査をしただけ
でした。入院の日を決めるにあたり、
先生がすごーく悩んでいらっしゃって、
そんなに悩むのなら内診して今の
時点での母児の状態を確認すれば
いいのに、と思ったのですが、
早産を避けるために内診はしない
という方針を貫いていました。頑な!
あとは、いま使っている内服薬の
確認がありました。
普段通っている心療内科の先生からは、
頓服として処方していただいている
リーゼについては「次の授乳まで
6時間開けて飲むように」、
と言われていたのですが、
こちらの病院では「授乳不可」でした。
なんでも、科学的にはっきりと授乳OKの
お薬しか飲んではいけないという方針で、
産後、睡眠導入剤の類も
処方しないそうです。
ただ、服薬のデメリットも理解した上で
飲むのなら構いません、というお話でした。
妊娠中の服用で赤ちゃんに何らかの
症状が出ている(寝ちゃうとか)場合は
「1日は小児科に入院してもらうことも
あります」、とも言われました。
私自身は、母乳栄養でも完全ミルクでも
どちらでもいいと思っているのですが、
「何事も、選択肢は多い方がいい」
とも思っているので、最初から初乳も
与えないで完全ミルクで行こう!とまでは
思えないのですよ…。万が一、ミルクが
手に入らない事態になった時、
母乳が出れば助かりますし、逆もしかり。
赤ちゃんの好みもありますし。
産後も腰の痛みが強くて授乳の姿勢が
取れないとなれば、
それはもう仕方ないですが、
せっかくサインバルタを3か月もかけて
断薬して、いまも抗不安薬の頓用に留めて
産後の授乳に備えているので、
とりあえず初乳はあげてから、
その先のことを考えられたら、と思います。
自然に陣痛が来るのが先か、
破水するのが先か、
腰が限界を迎えるのが先か、
さてどうなるでしょう。