保育園生活最大のイベント、
お泊り保育がありました。
1日目(金曜日)は、
通常通りに登園して、
最初に近所のスーパーでお買い物です。
一人一人、写真付きの「かいものりすと」を
渡されて、写真と同じものを探します。
娘は、パイナップルの缶詰と、
みかんの缶詰でした。
これはあとでフルーツポンチに使います
(他の子はキウイフルーツだったり、
バナナだったり、白玉粉だったり)。
昼食
スイカ割り
プール遊び
おやつ
灯篭作り(紙製の灯篭にイラストを描く)
バンダナのダイダイ染め
フルーツポンチ作り
夕食
灯篭を持って園内探検
シャワー
ビンゴゲーム
就寝
2日目(土曜日)は、
ラジオ体操
朝食
スタンプラリー
10時にお迎え
自宅以外で、しかも親から離れて
泊まることに対する不安は
一切感じていないようで、
持ち物の準備の段階から
とても楽しそうにしていた娘。
当日朝も、30分ほど早起きして、
「早くお泊り保育、行きたーい」
と言っていました。
この日は特別に午睡もなしでしたし、
内容盛り沢山で、夜はみんな
すぐに爆睡したのでしょうね。
去年はまだ制約が多く、
スイカ割りと花火をやっただけで
実際には泊まらずに終わったそうなので、
本格的なお泊り保育は
4年ぶりの実施だったようです。
園内で風邪が流行っていて、
娘も先々週40度の発熱から始まり
ほぼ1週間お休みしたり、
珍しくお腹の調子が悪かったりで
体調が心配でしたが、
何とか回復して参加することができました。
中には風邪気味でプールは見学
というお友達もいましたが、
クラス全員そろって2日間過ごせて、
それだけでも良かったと思います。
お泊り保育の様子は、随時、保育園の
インスタグラムに投稿されていて、
ついつい何度もチェックしてしまいました
(我が家は顔出しOKですが、顔出しNGの
お子さんにはお顔を隠す加工がされて
いました。入園時に書面で確認あり)。
持ち帰りの荷物が大量だったので、
お迎えは夫にお願いしました。
玄関で出迎えると「楽しかった!!」と
言う娘。何だか一回り大きくなった
ように見えました
準備も当日の運営も、本当に大変だったと
思うのですが、子どもたちのために精一杯
やってくださる先生方には、
もう感謝してもしきれません。
産前のこのタイミングで、娘不在の
夜をどう過ごそうか、わくわくしながら
考えていて、ちょっとリッチな宅配弁当を
夕食用に頼もうとしていたのですが…。
お泊り保育のある週の火曜日に
今度は夫が40度の発熱で、
各種検査は陰性だったものの、
なかなか普段通りの食事がとれるように
ならなくて、リッチなご飯はお預けに。
娘がいないからと言って、
普段とほぼ変わらない夜中を過ごしました。