推定体重 2,225g(34w相当)

母体体重 妊娠前+9.3kg

白血球 3+(尿検査)

 

この日も尿検査の後、

血圧と体重を測ってから健診でした。

先生の第一声は

「お腹、だいぶ大きくなりましたね」

でした。他の方にもよく言われています…。

体重は何か言われるかと思いましたが、

スルーでした。朝は妙にお腹が空いて

いて、普段の朝ごはんよりは

だいぶ量を食べたので、

それが反映されたんだと思います。

 

ヘルニアに関しては、

「産後の入院中に時間があるので、

整形外科の診察を受けていただこうかと

考えています」と言われました。

 

経腹エコーでは特に問題の指摘は

ありませんでした。

珍しくはっきりと正面からお顔が

見えたのですが、

微妙な角度の横顔のエコー写真を

いただきました(笑)。

だんだん推定体重の誤差が

大きくなってくる時期だそうで、それでも

毎回大きめだと、やはり実際に大きい

場合が多いらしく、

「頭が大きめなので早めに産んだ方が

いいかもしれませんね」と言われました。

これは渡りに船でした。

 

経腹エコー後のお話タイムでは、

計画分娩の希望をお伝えしました。

娘の出産のときに破水してからの

分娩の進行がかなり速く、

破水始まりだと病院への移動が

間に合わないかもしれないこと、

娘の預け先の調整、

あとは腰から左太ももにかけての痛みが

限界に近いこともあり、37週に入ったら

すぐに入院したいとお伝えすると、

「計画分娩はいいと思いますよ」

とのことでした立ち上がる(頭が大きいって

言われたところだしね)

ただ、入院のタイミングは、

子宮口の状態や赤ちゃんの位置、

病棟の空き具合など

色々と考慮しなくてはいけないので、

36週~37週あたりの健診で

決めることになるそうです。

子宮口がまだまだ固いのに

陣痛促進剤を使うと、

赤ちゃんが苦しくなったり帝王切開の

可能性が高くなったりするので、

いくら私が希望したところで出産時期を

早めるのにも限界があるようです。

とは言え、急な破水などの可能性も

あるので「何かあればすぐご連絡ください」

とのこと。

 

尿検査では白血球の値が高く、

自覚症状はなくても膀胱炎の可能性が

あるので、

「しっかり水分を摂ってください」

と言われました。

尿検査では尿糖と尿蛋白しか

調べていないと思っていたので、

さすが大学病院と思いました。

(他の産婦人科でもそうなのかな?)

 

次回はまた2週間後の予定です。