妊娠22週を迎えました。
第一子の妊娠中に、
妊娠21週6日までに生まれてしまうと
赤ちゃんの救命処置をしてもらえない、
ということを知りました。
医学的に、22週未満だと
外の世界では生きられないとされていて、
だからこそ人工妊娠中絶も22週未満なら
認められています。
この時期については医学の進歩で
昔よりは前倒しされていますが、
出生体重が500gを越えているかどうかが
予後に大きく影響するようです。
戸籍に名前を残してあげられる可能性が
出てきた時期になったということで、
法律上の大きな山を越えたんだな、
と思います。
早く会いたい気持ちもありますが、
まだまだゆっくりお腹の中で
育っていってほしいです。
さて、娘の時は、妊娠8か月くらいで
ようやく性別が分かり、出産するまで
「赤ちゃん」と呼び掛けていました。
今回は、10週0日でNIPTを受け、
10週5日の時点ですでに
男の子と分かっていました。
名前も早々に決まり、
決めた名前で呼びかけています。
娘にもそろそろお腹の中にいるのは
弟であることを教えてもいい頃かな
と思っています。
娘は、以前より少しだけ抱っこの要求が
増えたような気もしていますが、
大きな変化は見られません。
「お腹大きくなってるー!」
「赤ちゃんが生まれたら一緒に遊ぶ」
と言いながら、お腹をなでてくれて、
赤ちゃんの誕生を楽しみにしている
ようです