少し前のお話になりますが、

妊娠17週で乳がん検診、

妊娠18週で助産師外来を

受けてきました。

 

私が初めて乳腺外科を受診したのは、

娘の産後半年の頃でした。

朝晩はそこそこ下がるものの、

毎日38度台半ばまで熱が上がる

という謎の発熱が3週間も続きました。

授乳中だったので、乳腺炎の可能性も考え、

出産した病院で

おっぱいのケアも受けていましたが、

助産師さんから

「もしかしたら微熱が続く珍しいタイプの

乳がんかもしれないから、念のため

乳腺外科で診てもらってきてください」

と言われました。紹介していただいた

乳腺外科でエコーでしっかり

診ていただいたものの

「異常ないです。乳腺炎の所見もないです」

との診断結果に。葛根湯だったか柴苓湯

だったか、たくさん処方してもらいましたが、

発熱の原因は分からずじまい。

その後、自然と熱は出なくなりました。

 

半年後に経過観察として受診すると、

今度は小さな嚢胞が見つかりました。

中身は水かな?何かな?という感じで、

1年後の検診では消えていました。

その後は年1回のペースで受診しています。

 

今回は電話で予約するときに妊娠中である

ことをお伝えしていました。最初の問診で、

いきなり先生(男性)から

「妊娠されたそうで。おめでとうございます」

と言われました。こういうの嬉しいニコニコ

エコーは初めましての女性の検査技師さんで

今までで一番あっさり終わりました。

結果は今回も「問題ないです」とのこと。

次は出産して1年後くらいを目安に

受診するように言われました。

 

 

助産師外来では、

最初に赤ちゃんの心拍の確認があり、

「元気ですよ」と言われました。

あとは助産師さんとのお話です。

過去の出産についてや、

メンタルの治療の経過について

詳しく聞かれました。

前回の出産の前後でも

病院のソーシャルワーカーさんとの面談が

複数回あったのですが、

こちらの病院でも最低1回はあるそうです。

今度の妊婦健診の時に

予約を取ると言われました。