通算19周期目 D2

 

内膜 4.9mm

LH 問題なし

E2 問題なし

FSH 問題なし

P 問題なし

 

採血をして、内診、先生とのお話、

看護師さんと移植スケジュールの調整、

という流れでした。

 

この日は、内診は

いつもの先生だったのですが、

採血結果の説明に現れたのが

はじめましての先生でした。

自己紹介もなく、

採血結果をご覧になって

「問題ないですね」

だけ言って去って行かれました(唖然)。

普段なら採血結果を

見せていただけるのですが、それもなし。

あとから看護師さんに伺ったところ、

ひと月に2日だけ

いらっしゃっている先生だそうです。

だから今まで

お会いしたことがなかったのですね。

もうこの先生の診察の日には

当たらない予定なので一安心です。

やはり、いつもの先生がいいです。

 

お薬は以前と変わらず、

プロギノーバを1日3回飲みます。

途中から、inVag膣錠と言う

乳酸菌を補うお薬も使います。

 

 

さて、前回の移植で助成金の申請が

最後でした

(これから申請します)。

今周期が保険適応での

初めての移植周期となり、

実際の自己負担がどれくらい変わるのか

気になっていました。

 

結果は…

診察料とエコー代が保険、

他は全て自費扱いでした。

 

私が移植周期で使ってきたお薬は

保険適用にならないということは

事前に伺っていたので、

そのつもりでいたのですが、

まさか基本的なホルモン値の検査まで

自費扱いになるとは

思ってもいませんでした。

これ、みんな調べるやつでしょ?

なんで保険がきかないのでしょう。

とは言っても、

一部だけでも自己負担が減ったのは

ありがたいですね。

 

この日は特に混雑していて、

滞在時間は2時間40分でした。

 

お会計は37,850円でした。

これとは別に、

東京都への助成金申請のための

書類作成料が3,300円かかりました。

 

次は、D14で

ホルモン値と内膜の確認のために

受診します。

 

 

すでに移植日も予約してあり、

予定通りにいけば、

娘を授かった時と

ほぼ同じ移植スケジュールになりそうです。

我々夫婦の最後の移植周期に

ふさわしい感じがしています。

5年前と同じ奇跡が起きますように。