通算18周期目 BT0/D21
内膜 9.8mm
採血 なし
約2年ぶりの移植の日を迎えました。
14時45分開始予定、
14時の来院指示で、
1~2時間前にトイレを済ませて
尿溜めするように言われました。
私は2番目の移植と伺っていて、
この日の移植は
私とあともうお一人だけでした。
最初に培養士さんから
融解した胚盤胞の状態について
説明を受けました。
4BAの5日目胚盤胞が
アシステッドハッチングで
5BAの一部脱出胚盤胞に
成長していました。
安静室(お隣とはカーテンで
仕切られているだけ)に通され、
下は脱いで、不織布の検査着に
着替えて、検査帽をかぶって
スタンバイ。
靴下は履いたままでOKでした。
看護師さんが声を掛けにいらっしゃって
「トイレに行きたい感じありますか?」
と聞かれたので、
「もうかなり行きたいです」
とお答えしました。
ほぼ予定時間の通りに順番が来て、
検査台に上がりました。
先生が登場して
まずは本人確認がありました。
経膣エコーで子宮内膜の厚みを
確認してから、
経腹エコーに変わりました。
意外に強く下腹部を押されました。
カテーテルを入れるときは
鈍い痛みがありましたが、
ほぼ気にならない程度でした。
エコーの画面を見守ってはいましたが
タマゴが入った瞬間は
よく分かりませんでした。
先生からは
「この白っぽく光っている所に
入れましたからね」
と言われました。
カテーテルにタマゴが残っていないか
確認して、終了となりました。
順番が来てからは10分も
かかりませんでした。
この日のお会計は
107,030円でした。
娘を授かった移植の時と違うのは
エンブリオグルー代が
請求されていたことです。
おそらく娘の移植の時は
まだクリニックでは導入していなかった
と思いますので、
効果に期待ですね。
移植当日までは
プロギノーバとルトラールの内服、
翌日からは
プロギノーバの内服は継続、
ワンクリノン膣用ゲルの使用が
始まります。
判定日は10日後です。