今後のために記録しておこうとすると、また化学流産する気でいるのか?!と自分にツッコミたくなるのですが、過去にこんなにしんどい時期もあったなと振り返ることができるように、しっかり記録しておこうと思います。そのため、日付がわかりやすいように、化学流産の診断後もBT表記を続けます。
BT-1~BT8 移植前日に激しい下痢があり、その後も繰り返す。
BT6~BT9 ドクターズチョイスワンステップ妊娠検査薬陽性
BT9~BT17 出血が続く。特にBT11(判定日)の午後がひどかった。
BT14 リバース1回
BT15 他院で妊娠判定陽性
BT18 ひどい悪心
BT19 化学流産の診断→ルトラール内服開始(BT28まで)
BT20 ようやく出血が完全に止まる
BT22~BT25 何故か夕方になると下腹部痛、しかもひどい。
BT26 リバース1回、夜に強い焦燥感
BT27~BT31 強い倦怠感
書き起こしてみて、体調が良かった日がありません。BT31時点で、ルトラールによる出血が始まっておらず、内服終了から丸3日経ってこの状態というのは初めての経験です。出血が始まっていなくても次周期のために通院するよう指示されていますが、このままだと本当に出血しないまま受診の日を迎えそうです。
BT27以降は倦怠感により日中も横になっていることが多く、夫が心配して、休日に一人で出かける予定を取りやめる程でした(ごめんね)。
いやぁ、しんどい。フィジカルがこんなにしんどいのは記憶にありません。メンタルの不調から起きていられなくて、というのは過去にありましたが、ただただ倦怠感が強くて起きていられないのは初めてです。いまのところ原因ははっきりしません。最初はプラノバールの副作用かと思いましたが、それとは違いそう…。妊娠が関係していたとしたら、もっとツワリに似た症状になりそうなところですが、そういう体調の悪さとは明らかに異なります。日に当たる努力はしていますが、そもそもこんな体調では次回の移植に進めるかどうか…、ちょっと暗雲が迫ってきました。