今日は、細胞検査を受けてきました。15分くらい早めに着いたのでしばらく待つ事を想定していましたが、すぐに名前が呼ばれました
検査ベッドの前には3人位ずらっと研修医と思われる若い方々が。最初は首と耳の後ろにジェルを塗り、超音波検査をしました。顎下腺に腫瘍は無く、やはり耳下腺腫瘍だけでした。腫瘍が耳のすぐ後ろにあるので、プローブを当てづらかったらしく、こういう風にプローブを90度にして当てればいいんだよと他の先生が指導していました。
エコーも、針を刺すを刺して細胞を取るのも 両方とも若い研修医の方が担当でした(エコーは検査技師かな)。1回目、かなり深く針を刺され、思わず「痛いぃ…」と声が出てしまうくらいだったのですが、細胞の数が足りないと言われ、結局2回刺されました
2回目は指導している先生が担当したせいなのか、ほとんど痛くありませんでした。その先生に聞いたところ、腫瘍の大きさは結構大きくて2cm位、良性で、恐らく浅葉にあるだろうという事でした。勝手に 6月初旬くらいには手術を受けられるのかなと思っていたけど、混み合っていて 6月下旬くらいになるそうです。
6月下旬から7月に入院がまたぐと自己負担額が大きくなるから、できれば月初に入院したいと言う事を話すと、ちょっとピンとこないという顔をしていて、まあそこは入っている保険に聞いてみてくださいね。と言われました。限度額適用認定の制度なんて先生は知らないか
とても優しくて色々聞きやすかったので、首から下げていてひっくり返っていた名札を見せてもらったら、教育指導の先生でした。この先生が担当ならいいな~と思ったのですが、心配しないでくださいね、次回の診察では外来の担当医が診ますから。と言われちゃいました優しくて良い先生だったので、お名前をお聞きしたかったのです。とは流石に言えませんでした
会計も機械で行うのでサクサク終わり、結局受付から会計まで25分という超短時間で終わることができました。
検査を頑張ったので、帰りにスーパーに寄ってお昼にお寿司を買いました(ささやかな贅沢)
結果が分かるのは次回の再診で、約2週間後。これまた長く感じそうです