メガネを求めて三ヶ月 | やれたもんだからやってみた

やれたもんだからやってみた

やれてませんけど…(汗)

これは

数万円と足掛け3ヶ月の週末を無駄にし
使い物にならないメガネを手に入れた

バカな男の話です。



ここに


一つのメガネがあります。


12年ほど前に
老眼が進んだのをきっかけに作った

近々両用メガネ


「遠近両用」の間違いではなく、
「近々両用」です。

遠近の遠の部分の距離をぐっと近づけて、
机の向こう端にあるパソコンモニタから
手元の書類までの間だけを見やすくしたものです。


車の運転どころか、
居間でテレビを見たりにも使えないのですが、
1日中パソコンで仕事している私には
無くてはならない必需品。

仕事先ではもちろん、
自宅での事務仕事でも使いたい。

しかし、
家に置き忘れて仕事に行くと
一日仕事にならなくなってしまいます。

だから、
仕事先に置きっ放し。

家では遠近両用でしのいでいましたが
やはり家でも近々両用が欲しい!


ということで、
先の近々両用メガネを作ってもらった
メガネ屋にやってきました。

※写真はイメージです。


順番が来て
何が欲しいか説明。

・以前その店で作ったのと同じ近々両用メガネ
可能なら度数調整もする
・今使ってるものと同様に使えることが大前提
・見たい範囲は、1メートルから手元までの間

店員は、過去のカルテを調べ

「お客様が以前作られたのは中近両用メガネです」



えっ?


そのメガネを作った時、
私が「中近両用」と言ったら
「近々両用」と訂正されたのを覚えてます。

いや、逆だったのかな?


途中で何度も尋ねられました。

中近にするかもっと遠くまで見えるものにするか


最初から説明したとおり、1メートル以内が目的。

だから

「『前回のものと同じ』中近で!」



10日ほど待ち
メガネができてきました。




今回は、
ちょっと遊び心のあるフレームにしてみました。


仕事先で冷やかされるかな?



さっそくそのメガネで仕事してみました。




見えない…



いや、

見えるけど
パソコンモニタの文字はボヤケて読めません。


反対に、
もっと遠くはよく見えます。


パソコンモニタの文字を読むためには
メガネの下隅で見なければなりません。


これではとても仕事になりません。


見え方保証ってのがあるので


無料で直してもらえますが…




見え方…かなぁ…?



ここから始まる長い道



続きは次回の心だぁ!