(前回の振り返り)長年行きたいと言い続けていた星のや軽井沢に、ついに行けることになったぴぽたぬき。
しかし、旅行前になるといつものように、不安が増えてきて行きたくない状態に陥っていた。
不安その2)暇を持て余すのではないか。
私は、とにかくじっとしてるのが苦手なので、
何もない環境で、3日も大人しくしていられるだろうかと不安だった。
不安すぎて小説とswitch(あつ森用)も持って行った。
でも、全然大丈夫だった!
①星のや、いっぱい催しをしてた。
↑こんな風に、時間ごとの催しをやってた。
私が参加したのは、
おしるこの催し*\(^o^)/*
>ただお汁粉好きなだけ
こんないい環境でお汁粉食べるの、人生で最後だろうなぁ、と思った。
②陶芸体験に参加した。
なぜ星のやまで行って陶芸・・?と思いつつ、
こんないい環境で陶芸することも、人生で最後だし、と思って参加した。
(※私は、非常に不器用で、手先を使うこと全般苦手です。)
星のや集落の中にある「茶屋」が陶芸の場所だった。
先生は、とっても優しい女性の先生。
めちゃくちゃ怒られたらどうしようと思ってたからよかった。
まず、何やら並べ出す先生。
え・・?
もしかして・・・???
ぴぽたぬき「こ・・これを作るんですか・・?」
先生「こんなもん作ってどうするのよ!!」
先生、ツッコミできるんだ。
>つっこませないで
***
先生「これは、陶芸はこういう風に進めていく、というもので、
右から左のように、形を整えて行って、左端が完成。」
先生。
こことここの間に、何が起こったんですか。
***
1番簡単そうだったので湯呑みを作ることにした。
土を丸めたり叩いたりした。
けど、とにかく出来が悪すぎて、
9割先生にやってもらった。
先生が整えてくれたのを、また私がダメにして、ということを繰り返して、
やさぐれきっていたところに、先生が言った。
「絵を描いてもいいですよ!」
絵を描いてもいいのですか!!
そこから、一気にやる気を見せて、
いつも通りの絵を描いて、
「たぬきのゆのみ」とかいた。
>センスよ
湯呑みだと言い張る私に、
先生は、
「そばちょことして使ってもいいわよね」
「ちょっとおかずいれたりしても」
と、
めちゃくちゃ遠回しに、
湯呑みは出来上がらないからな、と言っていた。
一体、どんなものが届くのか楽しみ!
>多分そばちょこ
***
③24時間温泉とサウナに入れた。
2種類の温泉のどっちかは開いてるので、24時間温泉に入れる。
私は敷地内にあった、メディテイションバスが好きだった!
明るい温泉(光の湯)と真っ暗な温泉(闇の湯)を行き来できた。
サウナにも入り放題だったのだけど、
途中、私が1人でサウナ入ってる所に、中国人3人が入ってくる、ということがあった。
私がサウナに入って10分くらい経ってたし、そろそろ出ようと思った。
・・・が、中国人たち、
入り口ドアの前で、ドアを塞ぐ形でずっと立って話してる*\(^o^)/*
どうしよう・・。
私が話せる中国語、
「ウォーシーリーベンレン(私は日本人です)」だけだよ・・。
私が謎の自己紹介をして、中国人たちを戸惑わせる前に、
彼女たちが出て行ったので助かった。
***
集落は、どこで写真撮っても綺麗な写真になる。
めちゃくちゃ計算されて作られてた。
カリスマ森ブロガーたちなら、こういう景色を、島づくりの参考にできるんだろうなぁと思った。
集落内の川に船がいた。
暗くなってからが本当に綺麗だった。
空気が綺麗で、静かで、星も綺麗だった。
無駄に長くなってしまったけど、いい加減次でちゃんと終わりにします(;o;)!