1 QRコード
今の日本において、QRコードを避けて生活する方が困難である。
もはや説明の必要もないと思うが、
QRコード(Quick Responseの頭文字)とは、1994年にデンソーの開発部門が発明した二次元コード。
二次元コードとは、一次元コード(バーコード)のような横(一方向)のみの情報に比して、縦の情報も持つことから、大容量の情報を格納することができる。
QRコードがここまで速く、正確に情報を読み取ることができるのは、コードの3つの四角、すなわちファインダパターンという切り出しシンボルをコードに入れ込んでいるからである。また、1点のアライメントパターンを入れることで、補正機能が備わっている。
この程度の情報は、義務教育でも習うので、皆さんご存知だろう。
嘘である。全く知らなかったので、今Yahooで必死に調べた。
このQRコードは、
誰でも簡単に作成できるところも非常に優れている。
例えば、
このQRコードを読み取ってみてほしい。
このブログが出てくる。
>無駄なことさせないで
こんな便利な機能を考えることができるなんて、
技術開発者というのは本当にすごいなぁ、
とノーベル賞受賞者発表のニュースを見ながら思うのです。
さて、なぜ突然QRコードについて考え始めたかというと、
あー秋だなー
秋といえば栗ご飯だなー
栗ご飯・・くりごはん・・英語でいうと・・・クリゴハン・・QURIGOHAN・・
何回も言ってたら、QRコードになるな・・
ならない。
2 三冠王
つば九郎は好きだが、全く知識がないヤクルトの村上さんという方がたくさんニュースになっている。
何したの?そんなすごいことしたの?
・・・三冠王って何?
↓
↓
このQRコードを読み取ってみてほしい。
これはもちろん、
浴室乾燥機のホームページだ。
無駄なことをさせないでほしい、という声が聞こえてきそうだ。同感である。
TOTOの浴室乾燥機(三乾王)も、私のくりごはん(からのQRコード)も、
みんな同じような発想よね。
>絶対に違う