つい先日、
足が痛いので、しばらく走ることを控える旨、宣言した。
しかし、私が休んでる間にもライバルたちは着々とランキングを上げているのだ。
私は、
足を痛めている間は、走行距離ランキングを上げるのを諦めて、
フィットスキル黄色の種目(=お腹を鍛えるもの)のランキングを上げる、と決めた。
そのため、職場で、
「私は、腹筋をやるわ。」
と宣言した。
一応不安だったので、
「バンザイコシフリは大丈夫よね?」
と確認した。
バンザイコシフリとは、これである。
これは楽だけど、ちゃんとやれば腹筋によく効く*\(^o^)/*
これなら足は痛めず、
ランキングだけ上げられる*\(^o^)/*
私のバンザイコシフリのランキングは、まだ25位くらいだったし、
ちょっと頑張れば一桁も目指せる位置につけている*\(^o^)/*
足が痛い間は、これを頑張ろう*\(^o^)/*!!!!
しかし、職場の人の見立ては違った。
「そんなもん足に負担かかるに決まってる!!
バンザイコシフリをするな。」
まさかのバンザイコシフリ禁止令であった。
おそらく、私は全国で初めて、
バンザイコシフリを禁止された人間だと思う。
>そもそも通常人はその許可を求めない
私は、職場の方の言葉をありがたく頂戴した。
そうして、
無視することにした。
だって、任天堂さんは、バンザイコシフリを、黄色のフィットスキルに振り分けているのです。
このことから明らかなように、
任天堂さんは、
バンザイコシフリによって、足を鍛えさせるつもりはないわけです。
すなわち、バンザイコシフリは足に負担がかからないのです。
・・・ね?
>これほど無茶苦茶な論理を見たことがない
☆☆☆
そうして、私は、その日の夜、
職場の人の言葉を無視して、
バンザイコシフリをした。
920回。
私には、今、これを読んだであろう職場の人のセリフを容易に想像できる。
バカなんじゃないの。
☆☆☆
920回もバンザイコシフリを行った翌日。
昨日より、確実に足が痛くなっていた。
それでも、私は任天堂さんの振り分けを信じていた。
だ・・だって黄色のフィットスキル・・・
だから、控えめに138回・・・。
>二日合計1000回オーバー
☆☆☆
さらにその翌日。
もう私の足はダメになっていた。
ここまで来たら、さすがの私も認めざるをえない。
バンザイコシフリは、
足にも負担があります。
・・・そうです。認めます。
バンザイコシフリはあります!!
>意味変わってくる
☆☆☆
いつも、
何かをするときは相談しろ、
全然言うことを聞かない、
ちゃんと言うことを聞け、
と言われて、
大体無視して、
180%言う事聞いておけばよかった、と思っている。
本当に反省したので、
もう足痛いの治るまで、
バンザイコシフリもしません。
この度は、バンザイコシフリをしてはいけない、とのご指導をいただいていたにもかかわらず、
2日で1000回以上のバンザイコシフリをしてしまい、
大変申し訳ありませんでした。
>見た事ない種類の謝罪