中古 加湿空気清浄機 分解清掃 | ミシマの休日

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バフバフ

ハドフで6000円くらいでダイキンの加湿空気清浄機を見つけたので、

分解清掃をする事を前提に購入しました。

個人的に毎日使う加湿器は、気化式一択だと思っています。掃除はこまめにしないとならないですが。

 

加熱式:電気代的に無理。加湿しすぎになりそう。家のカビが心配

超音波式:ミネラルが家財にくっ付く。

気化式:電気代がほぼ0。加湿しすぎることがない気がする。室温は下がるがエアコンで補う。

 

MCK70XE8-Tという型です。

 

この型とほぼ同等のシリーズは実は家に2台新品で買っていて

以前分解したので、分解は問題ありませんでした。

基本的に全部分解して清掃してみたけど、なんかカビ臭い。。。

結局、加湿フィルターと空気フィルターと、脱臭フィルターまで全部変えて問題なくなりました(汗)

全部で1万円超えたな。。ちょっと得した感は薄いですが、使い慣れている加湿器なので、良しとします。

 

ちなみにこの加湿器のメンテですが、毎日、使った後は、水を抜いていますが、加湿フィルターの枠の内側は水車になっています。

水車の内側には小さなヒシャクが何個もついていて、実はそのヒシャクまで分解して洗浄できるんですが、数年使ったのは、ヒシャクの内側に真っ黒いヘドロが溜まっていました。それに気づいて以来、毎日の水抜きではヒシャクが逆さになるように回して水抜きをちゃんとするようにしています。

これって殆どの人が知らない不衛生なところかと思いますが、結構危険じゃないでしょうか?