2011月 8月
その日は、朝起きた時から
体調が悪くずっと悪寒がしてました。
その日の夜、38℃近い発熱。
夜中には39℃を越える熱が。。
そして、下腹部と背中に
痛みが出てきました。。
次の日、朝一で掛かり付けの
内科を受診しました。
尿検査をし、膀胱炎だと言われた
のですが、背中も痛い事を伝えると
腎盂腎炎の可能性もあるとのことで
抗生剤を処方され、様子をみることに。
お薬を飲んでも良くならないようなら
またすぐに来て下さいとの事で、
その日は帰りました。。
その後は３、４日程で熱も下がり
痛みも落ち着いてきていたのですが
腎盂腎炎の可能性もあると言われて
心配だったので、念のためと思い
専門の先生に診てもらおうと市内で
一番大きい総合病院の泌尿器科を
受診しました。
事情を話し、触診とエコーを
してもらいました。
腎臓も腫れていないし、
特に問題ないとの事でした。
抗生剤が効いたのかなと。
膀胱炎の菌が腎臓まで回ってしまい
炎症を起こしたのだろうとの事でした。
その後は、すっかり良くなりました。
2011年 10月
この頃からまたおりものが
増えはじめました。
そして、性交の際に出血するように
なりました。
出血はすぐに止まったので
それほど深刻には考えていなくて
病院に行く事もありませんでした…。
今思うと、この頃から身体は
サインを出していたんですよね。。
明らかに症状はでていた。
この頃のわたしは、子宮がんに対する
知識は全くなく、がんだなんて１ミリ
も頭にありませんでした。。
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