できれば、おばあちゃん。①~③まで読んでいただけたらなぁ。と思います。
おばあちゃんが亡くなった日、朝から旦那さんと一緒に病院に行ったんだけど。
おばあちゃんの病室に入ったら、おばあちゃんの顔に布が被せられていて、そこで、ようやく、おばあちゃんが亡くなったという実感が私の中であった。
弟と旦那さん以外にも親戚がたくさん来ていたんだけど、その時、病室には私と旦那さんと弟だけだった。
おばあちゃんの顔を見た瞬間、涙が出てきた。
今回は泣かないと決めていたのに。
やっぱり顔をみたら涙が溢れ出た。
その時以外は涙は出なかった。
おばあちゃんと私には、ある因縁があった。
私がまだ小学生で、その時は、おばあちゃんも元気だった。
その頃、よく、いとこが来てた。
おばあちゃんにとっては、おばあちゃんの娘の子供。
私は一緒に住んでいたけど所詮、嫁が産んだ子供。
その頃は、おばあちゃんは、お酒が好きな人でよく飲んでいた。
きっと、おばあちゃんも酔っていたから、そんな事を言ったと思うんだけど。
どんな話の流れでそう言われたのかは、あんまり覚えてないけれど。
その時、言われたのが。
『やっぱり、娘の子供の方が可愛い』みたいな事を言ったのね。
実際には、曖昧だけど、こんな感じだったと思う。
私は子供ながらにショックを受けた。
だけど、おばあちゃんには小さい頃から良くしてもらっていた事はたしかだから。もう忘れるつもり。
おばあちゃんもあの時、酔っていたし。
もう、おばあちゃんとの因縁は無くなったよ。
私はおばあちゃんの事が大好きなのは、たしかだし。
いつまでも、わだかまりがあっても、しょうがないし。
だから、この事は忘れるから。
だから、おばあちゃんも、お空の上で幸せになってね。
大好きだよ。
えりか。
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