そして決戦の10月10日。
前日に手術予定時間は
13時30分〜と聞かされ
午前中はひたすら待つ。
朝ごはんはペプチーノ一気飲みと
アクアサポートを10時までに少しずつ
飲むとのこと。
寝る前に下剤を飲んだのですが
なかなか出ず。
出ないと座薬するとか言われたので
必死に何度かお手洗いに行き出しました。
あとはとにかく待つだけです。
気晴らしの本も
ダウンロードした映画も頭に入らず
そんなところに新しく入院患者さんが
2名入ってきました。
ただ、コロナの影響で
カーテン閉めたままなのでお姿確認出来ず
とにかく悶々と待つのみ。
途中、看護師さんが
予定どおり13時30分だから
5分前出発だからそれまでに
手術着に着替えておいてくださいと
言われたので13時になったので
最後のお手洗いに
行ってから着替えるかと思ったところに
看護師さんが
「手術準備できたらから来てだって」
どひゃ~
とりあえず急いでお手洗いに行き
看護師にお手伝いされながら
小走りに手術室へ。
「怖い怖い」と言う私に
「大丈夫大丈夫」と。
「あまりの怖さに看護師さん腕つかんでいいですか?」と言いながら
「いいよ」と言われ看護師さんの腕を
つかみながら手術室へ。
オペ看の方も待ち構えていた
「怖い、怖い」と言いながら
その方の腕もつかみ部屋に。
何?たくさん人いるやん。
ヘタレ番長の私は
逃げたくなりました。
読んでくださりありがとうございます。
そういや、私の手の冷たさに
看護師さん
びっくりしていたなー。