10月9日月曜日。

とうとうこの日が来ました。


私の人生で、最大のピンチイベントの

入院、手術。


入院日が祝日だったので14時に

病棟へ行けばいいとのことでした。


当日は、

次の日の手術日はお風呂に入れないので

朝、シャワーを浴び髪もよく洗い

お昼ごはんも、済ませて病院へ行きました。


ちなみに昼ごはんは

食欲がなかったで卵かけごはん。

手術日は、丸一日食事を採れないので

がっつりたべておくべきか

悩んだのですが、

あまり体内に食べものがあると

手術日体調悪くなりそうな

気がしたので

軽めにしました。

心落ち着かせるため

アマプラのきのう何食べたはてなマーク

を観ながら準備をしました。

心落ち着くドラマです。

 

 

ダンナちゃんが2リットルのペットボトルの水を凍らせたものを急遽追加で持参するようにと指示。

↑重かったのですが

結果これはすごい役に立ちました。


9日の日は、

夜ごはん以降は朝6時まで、水かお茶しか

飲めないと指示があったので

あとで自販機で水1本買えばいいかくらいに考えていたのですが

病院の空調かな?

めちゃくちゃ乾燥していて

とにかく水ばっかり飲んでいました。

ペットボトルを凍らせていたので、

めちゃくちゃ冷たいままなのも

気持ちよく

サーモカップに注いで飲んでいました。


 

 


さて、病院に着き、病棟で

ダンナちゃんと今生の別れをし

看護師さんに案内された部屋は

大部屋でしたが、私一人。

私のスペース。まあ、こんな、もんか。

看護師さん、「またあとで来ます」

おっしゃるので私は

「私、パジャマに着替えれば

いいのでしょうか?」とアホな質問。

「そうですね」

「着替えたあとはベッドで横になっておいたほうがよろしいのでしょうか?

勝手にベッドで寝ていいのか」と更問い

「寝てても大丈夫です。」

そっか、私は患者なんだから

寝ていてもいいんだな。

と思いながらパジャマに着替え

ベッドへ。

と言っても

落ち着かないショボーンショボーンショボーン


そうこうしているうちに

看護師さんが来て弾性ストッキングの採寸やら、血圧やら体温を計る。

そして去って行く。


とりあえず院内を探検するかと、

思い歩いてみたら、

休日なので売店も含めどこもやってない。

つまらん。

と思いながら、病室日戻り

ダウンロードしたマスカレードホテル

を観る。


そして夕ご飯

あまり体に残らない食事
低残渣食というものらしい。

その割にはお粥めちゃくちゃ多いな。
味噌󠄀汁は、薬っぽい味で飲むことに
断念ガーン

そして、夜下剤を飲まされ
床につきましたが、
緊張からか眠剤をいただきましたが
4時間くらいウトウトで、過ごしました。

とにかく時間の経過が遅かったです。
不安と緊張の連続でした。

読んでくださりありがとうございます。