前回からの続きです。
診察室に入ると
結構若い
男性がいらっしゃいました。
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事前に渡しておいた検査結果を見ながら
ASC-H(アスク ハイ)
とはと言うのと、これから
やるコルポ診の説明をしてくれました。
(ネット情報と同じような内容です。)
ただ、先生がおっしゃるには
子宮頸がん検査は、
血液検査と違って、少量の細胞を取って
顕微鏡で覗くから、人の目で見るから人によって判定が変わることもある。
だから、コルポ診で、しっかり検査して
白黒つけましょうとのことでした。
検査は、痛くないと言えば嘘になるけど
麻酔なしでできるし、ちょっと
と、言うことは
まだ、望みある![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/635.png)
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と淡い期待をする私。
そして、検査室に移動し
びびりながら
婦人科特有のイスに座ろうとひじ掛けに
手をかけた瞬間ひじ掛けがびしょびしょで
すべってよろけた![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
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看護師さん
「大丈夫ですか
」との問いに
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「ひじ掛けが思いの他濡れていたので滑りました。身体は大丈夫ですが、心は大丈夫ではありません。」と
きちんと答えました。
そして、検査がはじまり
最初のうちは、子宮頸がん検査と
同じで、なんか器具入っているような
カンジ。
そこへ
「怪しい箇所に酢酸かけます」
と、そして
「白くなるの待ちます」と
この時間が体感的に
長い![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
そして
「あー白いとこあるね。ちょっと怪しい箇所切るね。」
と、器具ガチャガチャ。
痛みにめちゃくちゃ弱い私は
タオルハンカチを握りしめながら
ひたすら耐えるのみ。
そして、
「終わりました」と。
しばらく待合室で待ったあと
もう一度診察室に呼ばれ
先生からの説明。
写真見せながら
「ここ白くなってるでしょ?
ここら辺に病変があると思う。
結果みないとわからないが
何もないと言うことはないかな。」
あーっ。やっぱり。
ASC-H=異形成ある
は、間違いないようです。
すごい悪いのかと言う質問に対し
先生は
「見たカンジ白くなってるけど
びっくりするほど悪いと言うことは
ないかな」
とおっしゃってくださいましたが
私には気休めにしか聞こえなかったです。
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
あと、止血に
タン○ンが入っていたのですが
初めてだったので
夕方に抜くとき
糸切れるんじゃないかとひやひや
しながら抜きました。
結果は2週間後。
まだまだモヤモヤ、
不安の日々が続きます。
この頃の私の検索ワードは
コルポ診 白くなる
コルポ診 高度異形成
でした。
読んでくださりありがとうございます。