こんにちは。
ピアノでキラキラ♪
世田谷区船橋
うえそのあつこピアノ教室です。
やっと梅雨らしい雨になったとは言え、今日は各地でかなりの雨となりました☔
さて、教室では来月半ばに発表会を予定しています。
今日は当日へ向けての生徒さん達のご様子の紹介です。
小1Rくん、前回のブログでご紹介させて頂いた生徒さん、
「ビンゴ」は後半、左手のハーモニーが変化する様、少し音を変えてみました。
明るく元気に演奏してくれます。
「おひるね」は左右の異なる動きが思いのほか難しいですが、タッチをしっかりと音が響く様に、指のトレーニングもしながら頑張りました。
小2Sちゃん、
とても気に入ってくれて選んでくれたW.A.モーツァルトの「アレグロ」、
最初は少し難しく感じましたが、アーティキュレーションにも気をつけ、明るく拍感も感じながら演奏してくれています。
優しくたっぷり歌う「カンツォネッタ」は、メロディーに合わせ細かなダイナミクスを付けるのがとても難しいですが、
Sちゃん、タッチにも気をつけ一生懸命に仕上げ練習してくれています。
小3Hちゃん、
メロディの美しい「祭り」は、動画を聴いてとても気に入って選んでくれました。
音階的に下降していくメロディや度々の転調もあり、譜読みはかなり難しかったけれど、
いつものHちゃんらしく、コツコツと本当によく頑張ってくれました。
「小舞曲」も歌う様に美しく演奏出来る様、丁寧に練習しています。
小4Mちゃん、
グリーグ作曲の「ワルツ」は北欧の情緒溢れる、とても美しい曲です。
どこかもの悲しい美しさが出せる様、離鍵の仕方にもこだわりました。
また「サラバンド」は、Mちゃんが自分で選んでくれました。
ペダルの踏み替えが難しいですが、仕上げに向け頑張って練習中です。
中2Nちゃん、
ドビュッシー作曲「アラベスク」、タイトルの様に、唐草模様の様に流れるような旋律と和声で進められていく美しい曲。
左右の異なるリズムや滑らかな音色、ペダルの踏み変えにも気をつけて、毎回とても熱心に練習してくれています。
「アリエッタ」も心が洗われる様な美しい曲、音色を大切に仕上げ練習しています。
中2Rちゃん、
独特の民族的和声の組曲「ルーマニア民族舞曲」、ハンガリーの作曲家バルトークが、ルーマニアの民族音楽の多様性に気付き、作曲されました。
全6曲、それぞれがまるで異なる雰囲気で、不思議な魅力に溢れています。
とても気に入って選んでくれたRちゃん、それぞれの曲想の違いを表せるよう、仕上げ練習を頑張ってくれています。
皆さんそれぞれに、お忙しい中、日々、本当によく頑張って下さっています✨☺️
発表会まであと少し、
当日へ向け、引き続き頑張っていきましょう!
お読みくださいまして
ありがとうございました。
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