ちょっと近くなった九州へ 3 海に焦がれて | ぴーちろーるwith・・・

ぴーちろーるwith・・・

チョコタンホワイトのロンチー「ちろる」妹分・チョコタンクリームのロンチー「かかお」
彼女達と我々アラフォー夫婦の日常~♪
大阪・岡山と二重生活突入!
西を中心に遊び場を広げていく予定。

共感頂けると思う。
今まではそんなことはなかったけども。
したいこと・行きたいところに、考えを巡らせながら、時には諦め、時には決行し判断してきた事が、ここの所多いのではなかろうか。
一度諦めていた事に触れることができ、満たされたそんな瞬間。


予定していたところに寄れなくても、ふと立ちよった場所が素敵スポットの場合もある。
おとぉたんはとても海に焦がれていた。
今年こそは海に遊びに行きたいと言っていた。
準備もしていたけども、やっぱり世の中の状況を考えて今年の夏は諦めた。

海岸に下りれそうな場所を見つけたので、行ってみた。



風がきつくて頭がすごいことになっているが、ご愛敬で。

きらきらの海と天気に恵まれて、気分が上がる。


どうも海から遠い生活をしていると、海に憧れる気持ちが強くなるのだろうか。



しばらく海岸を楽しんだ。

ちなみにちろかかは抱っこです。
砂浜をお散歩なんて素敵だけども、身体中が砂だらけになりそうなので。
(足ふくだけでは済まないですよね、きっと)

おとぉたんはとても海に焦がれていた。
以下同文。

順番が前後するが、お宿到着後、裏手が砂浜だったので、海に足をつけたいと言い出した。
(いい年してというのは本人もよくわかっているニヤリ
海水浴客を目の当たりにして、焦がれる気持ちを思い出したようだ。


せめて足だけでもと夏を惜しむ。


ほんの少しだけども、満たされた時間だった。

お宿の方に、裏手の海岸に行きたいので、足を洗えるように水道をお借りした。
きっと犬の散歩の為だと思っただろう。
飼い主が海に足を浸すためとは思っていないだろう。


そんな観光客、ここに居たんだな。

つづくよ爆笑