バレエシューズ・・・(-ω-;)ウーン | Don't worry, be happy...

Don't worry, be happy...

オージーの旦那、息子、娘、犬(ジャックラッセル・メス)と暮らす平凡な日々。
でも、高コレステロールや正常眼圧緑内障など、健康に関してはちょっと平凡とは言い難い私。
お友達募集中です。よろしくお願いします。

昨日、ブログを書こうとしていたら、電話が2軒も掛かってきて、

しかも、両方とも長電話になってしまい、気が付けば10時前。 びっくり

 

 

別にシンデレラではないけれど、私は10時にはベッドに入ります。真顔

 

 

最近、体調も良いとは言えない状況ですし、緑内障を患っている

私としては、せめて、規則正しい生活をしようと心掛けております。

 

 

 

脱線しましたが、昨日の電話の一件が、地元のバレエの先生からでした。

 

 

 

実は、今週の初めに娘から、今度の日曜日のコンサートでは、

キャンバスのバレエシューズではなく(シドニーはキャンバスで踊ったらしいです)、

レザーのバレエシューズで踊ることになり、バレエスクール側が

バレエシューズを支給してくれたのだそうですが、どうも、そのシューズが

少し、踵の方が大きいらしく、トンジュをする時に、あまりアーチが美しく

見えないらしいのです。真顔

 

 

 

『それは私のせいではなく、バレエシューズのせいだから、今言っとくね!ぶー

 

と、娘は行っていました。

 

 

 

なので、火曜日にバレエの先生にお会いした時に、娘がバレエシューズの

ことを、(上記のように)言ってましたよと、お伝えしたのです。

 

 

 

私が、心の中で 『しまった!ゲッソリ』と思っても、もう手遅れでした。笑い泣き

 

 

 

バレエの先生の頭の中では、娘のバレエシューズのことで頭が一杯になり、

私にも『如何に、バレエシューズが大事か』を懇々と話されたのです。

(多分、1時間以上だったような気がします真顔

 

 

      下矢印 娘のバレエの先生のシューズ選びのブログはこちらから

     https://ameblo.jp/peach-poo/entry-12258140060.html

 

 

 

とにかく、先生は、スクールが購入してくれたのは有難いことだけれども、

ダンサーは自分の足をキレイに見せるシューズを履かなければならないのだから、

そのシューズはお店に行って、取り換えてもらった方が良いと、仰るのです。

 

 

 

もちろん、先生の仰ることも一理あるので、私は、その夜、娘にバレエシューズを

取り換えることを提案しました。

 

 

そしたら、娘は『もう履いてしまって、汚れているから取り換えは無理』と言いました。

 

 

私も『じゃあ、しかたないね~』と言い、娘の言い分を先生にお伝えすると、

 

 

先生は『自腹を切って購入すれば良いのではないですか』と、仰いました。笑い泣き

 

 

 

また、娘に、先生が仰ったことを伝えると、娘は楽観的に、

 

『今日のリハーサルで、校長先生もクラスの先生も、私のバレエシューズに

文句をつけなかったし、あれから、私は3回もリボンを付け直して、アーチが

キレイに見えるように直したから、大丈夫!ニコ   先生にもテキストを送って、

『心配しないで!』って伝えておくウインク

 

と、言いました。

 

 

 

娘がこう言っているのだから、まぁ大丈夫なのでしょうと、とりあえず、

シューズの件は一段落したと思っていました。

 

 

 

そして、昨晩の先生からのお電話だったのです。真顔

 

 

 

先生は、『3回もリボンを付け直して、アーチをキレイに見えるようにしたの

なら、これ以上は何も言いません。  でも、バレエシューズは本当に大事だから、

日曜までまだ時間があるから、買っても良いと思うのだけれど、私からは、

これ以上は何も言いません。  日曜日のコンサートを楽しみしています』

と仰っいました。

 

 

でも、先生の言葉の隅々に『新しいバレエシューズ!』という思いが垣間見えました。笑い泣き

 

 

 

日曜日のコンサート、楽しみなのですが、すでにちょっと気が重いというか・・・真顔

 

 

 

娘のアーチ、大丈夫でしょうかね?笑い泣き

 

 

 

私は近視だから、いずれにしても舞台の娘のアーチがどうなのか分からないのですが、

先生(・_・;)は老眼だから、遠いところは良く見えるのですよね~笑い泣き

 

 

 

また、ご報告しますね~ウインク