一夜明けた金曜日。
翌日からのほっともっとフィールド神戸での決戦を前に葛藤していた。
チケットはある。
6戦目、7戦目どちらもおさえていた。
行く、行かない、行く、行かない、、ぐーるぐる。
ホテルも新幹線も取ってない。そして月曜は朝から人間ドック。
6戦目に優勝が決まるなら日曜に帰ってこれるけど、7戦目までもつれたら、、
でも、やっぱり行かずに後悔したくない!
お昼休みに金券ショップで新幹線のチケットを購入、ホテルも三宮は無理だったので尼崎でおさえた。
よし、行くぞ!日本一へ!
なんとなく、いい予感があった。
新幹線から見えた富士山がすっきり頂まで美しかったこと。
車内でTwitterみてたら、ちなヤクたちがドクターイエローに遭遇していたり、、虹🌈を目撃していたり、、
三宮に着いたら、私的なゲンカツギでハンバーグを食べに行った。
草薙での試合前に、さわやかでハンバーグ食べてから球場に行って、その日は勝利したのだ。
それに、相手はオリックスだし。牛をたべるぞ!って。おいしかったー。
ほもふぃ着弾〜省略〜
試合は1-1から動かない。
9回表が終わってしまう。このあとは常にサヨナラの危険がついてくる。
初戦の悪夢がよぎるけど、何度も心の中で唱える。これまで何度も助けてくれた魔法のことば『絶対大丈夫』。
延長に入って新たな問題が持ち上がる。
終電だ。ホテルに行くための最終は11:20。
少しずつ席を立つ人が出てきて焦ってくる。
なぜ私は尼崎にホテルを取ってしまったのか。
でもまさか延長12回までやると思わないじゃないか。
高津さんの言葉『腹くくったれぃ』が蘇る。
よし、ホテルは諦める。
もし今日勝って胴上げ見れなかったら、何のために神戸まで来たのか分からないではないか。
12回表ツーアウト。塩見選手ヒット、バッテリーミスで2塁まで進むと、代打で川端選手がコールされた。
やっと来た。ここで得点出来なかったら今日の勝利はなくなる。
〜早送り〜
ヒット、塩見ホームイン、追加点。
12回裏マクガフ。外野の守備には坂口。オリ宗くんセカンドゴロ、山田→荒木スリーアウト。
✨✨日本一✨✨
歓喜、マウンドに走る。監督胴上げ。
選手たち号泣。
やっぱりいってよかった。ホテル無駄にしたけどぜんぜん痛くない。
胴上げとムーチョのMVPのほうが大事。
それでも、三宮までの終電も逃したらさすがに野宿になりかねない。気温ひとケタでは間違いなく死亡。
選手たちがグラウンドで記念撮影しているのを泣く泣く諦めて、駅へダッシュ。
発車するまでの間に三宮のネカフェに電話して、個室を予約。
これで野宿は免れた。
ネットカフェに着くと、ヤクルトユニを着た人たちがチラホラ。どこも満室で空きを探してネットカフェを回っている感じだった。
我ながら、電車乗る前に予約してたのあっぱれだ。
鍵付き個室フラットはまぁまぁ快適だったけど、
日本一の余韻がすごくて全然眠れなかった。
長いシーズンが終わった。
東京ヤクルトスワローズ選手の皆さん、日本一おめでとう。お疲れ様。ありがとう。

