映画にもなった本です。
キスマイの玉森くんが主役です。
「図書館戦争」の有川浩さんの本です
図書館戦争の中で、
聴覚障害のあるマリエちゃんって女の子が、
ある本を読んだことでトラブルに巻き込まれる話があるのだけど、
その本がコレという設定。
読みたいなーと思いつつ、
図書館戦争とは関係ない話だしなあ´д` ;
と、ほっといた本。
映画のほうも
「図書館戦争ラストミッション」の少しあとに公開されたから、
連動するのかと思いきや
まったく連動せず。
話題にものぼらず。
配給会社とかオトナの事情??
原作の有川浩さんも図書館戦争とレインツリーの国では関わりかたも違ったようで・・
いろいろ難しいのだろうか・・
昨今のSMAP騒動といい、オトナの事情は大変だ(TωT)
さて、本ですが、会話(メール)主体のお話で、
さらさら~っと読めました。
ライトノベルって感じなのかな。
男の子と女の子が出会って恋をする話なんだけど、そこにはいろいろ壁があり・・
聴覚障害ってだけじゃなく、
そこからでてくる心の壁、
男の子側の壁
女の子の意固地になる感覚がリアルに感じられました。
ついつい一気に読んじゃうんだけど、
重さ的には箸休め感覚で読める本でした。
さて、今日のおやつ
戦国ゲームとコラボした信州限定カントリーマーム
戦国BASARAっていうの?
やったことはないんだけど、有名だよね。
今年は幸村の大河ドラマもあるし、お土産として売れるんじゃない?
長野で育った子だから、上杉、武田は知ってるし、子供たちも大喜び。
小袋に一人ずつ印刷されてるんだけど、
猿飛佐助が一人前の武将扱いなんだね!?
真田丸では藤井隆くんだよね。
ホットホットって叫んでた藤井くんが大河ですかーー(´∀`)
って思ったもん。
肝心の味ですが、ほのかにりんごの味わいがあって美味しかったです。
ご馳走さまでした(≧∇≦)