またまた読んだ本書くのたまってるσ(^_^;)
好きな角田光代さんの短編集です。
これ、読んだことなかったので、図書館で借りました。
短編集なので、さらっと読み終えました。
角田さんが書く女性の心の描写好きなんだけど、
短編って感情移入する前に終わっちゃうもんね・・・
好きな感じの語り口ではあるのだけど。
しっかり長編のほうが良さでるんじゃないかな。
なんて。
映像を偶然先に見ちゃったから
なんだか読む気失せてる
八日目の蝉、紙の月も読んでみようかな
(好きといいながら、有名どころは読んでないという・・( °д°))
さて。
さて。
それと同時に子どもに借りてきた、
こちらがおもしろかった
もうねー、笑っちゃう。
えー!?
えええー!?
そんなーー(T ^ T)
もー(。-_-。)
でも最後にホロってくる本。
小学生の男の子って
こんなふうにお母さん見てるの??
もーって。
内容としては小学生中学年くらいからかなあ?
姉はゲラゲラ笑って読んでたけど、息子は字ばっかりで読んでなかった(´_`。)
最初読み聞かせてあげたら、
おもしろいから読んだのかもしれないな。
また機会があれば借りてみよう。
そういえば、新学期になり教科書も新しくなったけど、国語の中身がだいぶ変わってた・・
私も光村図書で、子どもたちも光村図書だから、知ってるお話しがたくさんあって楽しかったのにな・・・
寂しい。
でも、お姉ちゃんが音読してくれた重松清さんのカレーライスの話しが、6年生くらいの難しい感情をうまく言葉にしてて、思わず聞き入っちゃった。
教科書も新しいいいものをどんどん取り入れていくんだね(*^.^*)