薬、病気の影響 | ピーチのブログ

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ジャニーズ好き♡Snow Man宮舘涼太くん。17から5歳まで3人の子供有り。自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎も患ってるので、そちらの記録も。

昨年の12月末、
悩んだけど、
内科の先生も大丈夫とのことだったので、
産もうと決めました。





旦那も、
定年してからも、
(おそらく定年時、まだ15歳)
嘱託もしくは他の仕事してでも育てていく覚悟はできてるって言ってくれたし。






そんなわけで、お正月帰省時に実家の母、電話で旦那の母へ伝えたわけなのですが、
まあ反対されましたね(_ _。)





義実家のほうは、言葉を選んでやんわりと、大丈夫なの?考えなおしたら?と。
実家の母に至ってはかなりストレートに諦めたほうがいいんじゃないか?と。



義実家は私の体が心配だと。
実家の母は、私の体はもちろん、薬まだ呑んでるから影響を考えたら、赤ちゃんもかわいそう・・と。
赤ちゃんに障害があったら、上の子が大変になるし、その上、私の肝臓まで悪化してまた入院なんてなったら、赤ちゃんも上の子もどうするのよ??って(T ^ T)



確かにおっしゃる通りです・・・



病院では大丈夫って言われたよって話しても、もう二人も授かったし、歳も歳だし、無理する必要はないんじゃない?という意見でした。




ごもっとも・・・




一度決めたものの、そんなに反対されるとは思ってなくて、もう一度考えなおすことに。




もともと、すごい子ども好きとかでない私は(どちらかというと友達以外の他人の子は苦手)、病気・薬抜きにしても、授かったとわかった時点で複雑だったことは事実でなわけで・・・



でも反対されると産みたくなったりしてあせる




反対する母に、我が子を応援できないの?ってケンカごしになったりしたけど、

いざ、娘が同じ立場になったら、
今はあなたの身体のほうが大事だから、
少しでも悪くなる可能性があるのならやめなさいってやっぱりおなじこと言うだろうな。
私も。








・・やっぱりやめたほうがいいのかも(:_;)祝福されない子だったらかわいそうだし。


という結論に至りました。






でもね、その夜。
先生は大丈夫って言ってくれてるのに、
諦めるってなぜなんだろう?
何を理由に私は諦めるんだろう?
って考えたら苦しくなってしまい・・・





結局、もう一度内科の先生にしっかり話しを聞きに行くことにしました。




薬はね、
その時点で飲んでいたのは、
プレドニン5mg、ウルソ、ラベプラゾール、ビスホスホネートに分類される骨粗鬆症の薬。

妊婦さん・胎児への薬の影響って、妊婦さんにわざわざ飲ませるわけにはいかないから、動物実験、もしくは市販後の集計をもとにするしかいかず、
たいていの薬が薬の添付文書には妊婦には注意とだけしか書かれてないの。
もちろん、医療従事者としてメーカーに問いあわせたら詳しく教えてくれるんだけど、今回私は一患者だし、もう一度内科と産科の先生へ。



プレドニンが実際、催奇形の報告があること。
なんの奇形かというと、口唇裂、口蓋裂の発生率があがるとのこと。


でも、プレドニンを今やめるわけにはいかない。と。


産科では、今の技術だと綺麗に治せるから、これは諦める理由にならないよ!と言われました・・

しかし、用量依存なので5mgであれば、ほとんど気にしなくて良い。と


病気に関しては、
自己免疫疾患全般に言えるのだけど、
妊娠している間は異物がある状態なので、自己への攻撃は弱まり、安定し、
産後、場合によっては悪くなることもあること。

ただ、通院していれば早めに気づけるし、
プレドニンの用量をあげることはあるかもしれないけど、入院するような事態にはならないよ。


と。






前回話しを聞いたときとほぼ同じ内容なんだけど、


内科の先生の、大丈夫なのに、なんで諦めるの??っていう素直な笑顔に根負けした感じ?
σ(^_^;)



結局私もそう思っちゃって、
再度、産むことを決心した




という次第です。
(結局、先生?あせる)




でも!
迷ったり悩んだりしたぶん、
しっかり病気のことも将来のことも
子どもたちの教育についてとかも
旦那と話し合えたから、
現実と向き合えて、かえって良かったのかもしれないね!