妊娠発覚 | ピーチのブログ

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ジャニーズ好き♡Snow Man宮舘涼太くん。17から5歳まで3人の子供有り。自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎も患ってるので、そちらの記録も。

昨日はどうもありがとう*\(^o^)/*
出産がんばるぞーーっ!!
ってさらに勇気湧いてきました。






発覚したときの様子を少し。




昨年の12月。



ここでも、その頃
体調崩しまくってるって記事をあげてたの。



確かに立て続けに風邪ひいたのだけど、
その合間もすっごく気持ち悪いのが続いてて・・



去年の黄疸前のあの時期に似てて、ヒヤっとしたけど、12月アタマの内科の診察では肝臓の数値は異常なし。




じゃあ、これはなんなの??







・・・まさか??(((゜д゜;)))



と思い市販の妊娠検査薬を試したら




BINGO( ̄□ ̄;)!!






ものの数秒でした。
焦ったものの、このところの体調の悪さの説明がついて、その意味ではホッとした。




しかし、ホッとしてる場合じゃない。
現実問題ですから。



翌日、近くの産婦人科受診しました。




心音確認し、妊娠している旨は事実でした。




が、
病気と服薬中を理由に、
妊娠継続はもとより、断念さえも、
麻酔の問題があるから、うちでは無理と断られました。




最終月経さえ覚えてない始末の私も悪いんだけど、ステロイドってホルモンバランス崩れたりもするじゃない??
先生に
「避妊しなさい。って言われなかったの?」
って冷たく言われました・・




言われてないもん(  ̄っ ̄)
そんな言い方することないじゃんねー!?




(まあ、内科の先生も、
歳も歳だし、まさかね・・
と思ってたのかもしれませんが(T ^ T))




結局、大学病院を紹介していただき、
翌日紹介状を持って大学病院へ。





こちらでも、
診ていただく検査は同じで、
とりあえず主治医と話さないと、
継続できるのか無理なのか判断しかねる。
早めに主治医と話しをするように。
とのことでした。



でもね。



「普通、大学病院での出産は何かない限りないのですが、
今回合併症とのことなので、こちらで責任を持って引き受けます。
どちらの選択(産むか産まないか。)をしても、その選択を全力で支持します」



って力強く言ってくれてね。
涙でそうだったよー(TωT)




私より少し上くらいの先生だけど、
イケメンって感じではないかもしれない先生だけれど、

白衣を着た福山雅治かとおもうほど、
「あんちゃーん」って言い出すんじゃないかと思うほど
カッコよく見えました
(←言いすぎ)






そんなわけでさらに翌日。


急遽予約なしで、肝臓で通っている内科へ。



産婦人科の先生からのお手紙は先に渡しておいたので




ドキドキしながら診察室に入ったら・・




「今、服薬中の薬の催奇形性も、薬剤部と確認したけど、問題ないよ。

おめでとう!!」


って、明るくあっさり言われてしまったσ(^_^;)



催奇形性に関しては、プレドニンが少し危険度高いけど、生命に関係するものではないこと


潰瘍性大腸炎など、
わりと若い女性にも多いけど、プレドニン飲みながら出産もしている例多いし・・と。


病気に関しては、
ずっと落ち着いているし、
通院続けてもらえたら、
出産後、数値あがったとしても
プレドニン増加で対処できるとのこと。




しかも、先生、

「僕も一番下の弟は8歳下で離れてるけど、特に問題ないよ。
上が今11歳なら、産むときもまだ小学生だし、大丈夫だよ!
頑張って。」



と診察室でるとき、笑顔で送り出してくれました。



嬉しいけどそこまで言われると複雑だったりもする(ー ー;)


(※まだこの時点では心の整理もつかず、産むこと悩んでました)





そりゃ、もう少し若かったり
もう1人望んでいたのなら、
ありがたいのだけど・・


やった(≧∇≦)
と無条件に喜べなかったりする現状だから、そこまで笑顔で先生に言われると、なかったことにする選択枝は選びにくい(。-_-。)



病気、服薬はもちろん、年齢的(産む時は40です・・・)、経済的にも不安はあるんです

旦那45だし・・・だって嘱託とかはあっても、15歳で定年よ(。-_-。)



もちろん私も働く予定ではあるけれど・・
肝臓が悪化しないように願うばかり。




なかなか決められないよね・・










この後、鬼のように悩みます・・・