昨日はどうもありがとう*\(^o^)/*
出産がんばるぞーーっ!!
ってさらに勇気湧いてきました。
発覚したときの様子を少し。
昨年の12月。
ここでも、その頃
体調崩しまくってるって記事をあげてたの。
確かに立て続けに風邪ひいたのだけど、
その合間もすっごく気持ち悪いのが続いてて・・
去年の黄疸前のあの時期に似てて、ヒヤっとしたけど、12月アタマの内科の診察では肝臓の数値は異常なし。
じゃあ、これはなんなの??
・・・まさか??(((゜д゜;)))
と思い市販の妊娠検査薬を試したら
BINGO( ̄□ ̄;)!!
ものの数秒でした。
焦ったものの、このところの体調の悪さの説明がついて、その意味ではホッとした。
しかし、ホッとしてる場合じゃない。
現実問題ですから。
翌日、近くの産婦人科受診しました。
心音確認し、妊娠している旨は事実でした。
が、
病気と服薬中を理由に、
妊娠継続はもとより、断念さえも、
麻酔の問題があるから、うちでは無理と断られました。
最終月経さえ覚えてない始末の私も悪いんだけど、ステロイドってホルモンバランス崩れたりもするじゃない??
先生に
「避妊しなさい。って言われなかったの?」
って冷たく言われました・・
言われてないもん(  ̄っ ̄)
そんな言い方することないじゃんねー!?(まあ、内科の先生も、
歳も歳だし、まさかね・・
と思ってたのかもしれませんが(T ^ T))
結局、大学病院を紹介していただき、
翌日紹介状を持って大学病院へ。
こちらでも、
診ていただく検査は同じで、
とりあえず主治医と話さないと、
継続できるのか無理なのか判断しかねる。
早めに主治医と話しをするように。
とのことでした。
でもね。
「普通、大学病院での出産は何かない限りないのですが、
今回合併症とのことなので、こちらで責任を持って引き受けます。
どちらの選択(産むか産まないか。)をしても、その選択を全力で支持します」
って力強く言ってくれてね。
涙でそうだったよー(TωT)
私より少し上くらいの先生だけど、
イケメンって感じではないかもしれない先生だけれど、
白衣を着た福山雅治かとおもうほど、
「あんちゃーん」って言い出すんじゃないかと思うほど
カッコよく見えました

(←言いすぎ)
そんなわけでさらに翌日。
急遽予約なしで、肝臓で通っている内科へ。
産婦人科の先生からのお手紙は先に渡しておいたので
ドキドキしながら診察室に入ったら・・
「今、服薬中の薬の催奇形性も、薬剤部と確認したけど、問題ないよ。
おめでとう!!」
って、明るくあっさり言われてしまったσ(^_^;)
催奇形性に関しては、プレドニンが少し危険度高いけど、生命に関係するものではないこと
潰瘍性大腸炎など、
わりと若い女性にも多いけど、プレドニン飲みながら出産もしている例多いし・・と。
病気に関しては、
ずっと落ち着いているし、
通院続けてもらえたら、
出産後、数値あがったとしても
プレドニン増加で対処できるとのこと。
しかも、先生、
「僕も一番下の弟は8歳下で離れてるけど、特に問題ないよ。
上が今11歳なら、産むときもまだ小学生だし、大丈夫だよ!
頑張って。」
と診察室でるとき、笑顔で送り出してくれました。
嬉しいけどそこまで言われると複雑だったりもする(ー ー;)
(※まだこの時点では心の整理もつかず、産むこと悩んでました)
そりゃ、もう少し若かったり
もう1人望んでいたのなら、
ありがたいのだけど・・
やった(≧∇≦)
と無条件に喜べなかったりする現状だから、そこまで笑顔で先生に言われると、なかったことにする選択枝は選びにくい(。-_-。)
病気、服薬はもちろん、年齢的(産む時は40です・・・)、経済的にも不安はあるんです
旦那45だし・・・だって嘱託とかはあっても、15歳で定年よ(。-_-。)
もちろん私も働く予定ではあるけれど・・
肝臓が悪化しないように願うばかり。
なかなか決められないよね・・
この後、鬼のように悩みます・・・