川崎市宮前区の整理収納アドバイザー
みおたんこと奥田美生です
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先日、読者さんから
こんなLINEを頂きました
お子様のご入院、心配ですよね
やりとりさせて頂きましたが
こちらでもシェアします。
7月末に息子が手術をしました。
入院生活は2週間ちょっと。
わたしも、手術の心配は勿論
面会と家事と娘の世話について
ストレスしかない…
という感じでした
一番大変なのは息子だけど
娘にも負担を強いるし
わたしだって聖人君子ではないので…
そこで考えたのは
逃れられない負担は受け入れる
→面会は最優先
逃れられる負担からは逃れる
→家事は最小限
→娘のことは両親の手も借りる
楽しみを作る
→娘、オットとの時間
→ひとりの時間
もうね、
入院生活は期間限定なので。
面会以外のことは
割り切って放り投げ!てました
面会は往復にかかる時間もあるし
精神的に疲弊するので
買い物も含めて食事の支度が負担
ということで敢えて!
かなり外食しました
その外食については
「ご飯も作らないで…わたしってば」
なんて自分を責めず
前述にも書いた
「楽しみ」に変換!
前もって娘と
「◯曜日はココ、
◯曜日はアソコに行こうか!」
と相談してました
娘にも負担を強いてるし
わたしだって大変!
夏休みなのに
ご飯くらいしか楽しみないんだから
いいのだ!!
娘とは、近所にある蕎麦の名店や
よく行くテックスメックスのお店へ。
娘が、京都の義実家へ行ってる間は
オットと二人
子どもには内緒で鉄板焼きへ
焼き鳥も
そして、子どもとは来られない
大人の場所にも
浮かれているようですが
勿論どの食事も
息子の手術が無事終えてからです
手術が終えたら
回復していくのを見守りつつ
退院出来るのを待つのみなので
気持ちにもゆとりが出来ますしね。
面会時間は全力で息子と向き合って
病院を出たら我々家族も
割り切って羽根を伸ばしました
娘もおらず
オットも平日は遅い帰宅なのに
意外となかったのが
自分ひとりの時間
ついダラダラしたりしてるうちに
日が経ち…気がつけば
もう娘が帰って来る!
ってことで
ひとりの最後の夜を大好きな場所で
2時間のフリーフロー付き
ひとりで贅沢しました
誰かと共有するのも勿論楽しいけど
ひとりだと食事と飲み物を
じーっくり味わって
更にスマホも気兼ねなくいじれる。
誰かとでもひとりでも
同じくらい価値ある時間だなぁと
ソファーにどっかり座りながら
しみじみと耽りました
そして、息子の入院関係ナシに
こういう時間って
大切だと改めて思いましたよ。
もうね、めちゃくちゃ!
リフレッシュ出来ました!
外食ばかりで
お金はかかりましたが
そこも最初から割り切り
入院中の家事は
いつもと比べてかなり負担になります。
手抜きや諦めでの外食ではなく
負担減と楽しみのための外食という
前向きな手段をとり
それを金銭で解決したという感じ。
今までの入院生活は
そこまで割り切れなかったので
くたびれながら家事をこなし
食事の支度が負担の時に
外食したりすると
「余計なお金使っちゃったー」
なんて思ったりしました
今回は最初から
「余計なお金」ではなく
「想定するお金の使い方」にしました。
同じ使うなら
納得して使いたいですからね、お金は
子どもが入院する場合は
まずは精神的負担が大きいので
お金で解決出来ることは割り切って
そして、周りに甘えるのも
大事だと思います。
我が家の場合は
手術の当日は朝から夕方まで
病院に張り込むので
手術前日から両親が娘を預かってくれたり
土日も病院に長時間いることを考慮して
義両親が一週間娘を預かってくれたり
おかげで娘のことを気にせず
息子に向かい合えたので
本当に助かりました
N様、LINEでもお伝えしましたが
自分が楽をすることを
後ろめたく思わず
頼れる人がいたら甘えて
出来るだけご負担のないように。
お子様の早いご回復を
お祈りしております
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