川崎市宮前区の整理収納アドバイザー
みおたんこと奥田美生です
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その結果
手術をした方がいいだろうと
いうことになりました
さて、手術当日
朝イチで病院へ
執刀医からのリスクを含めた術前説明では
毎回のことながら
背筋が寒くなるような
患部へのアプローチを聴き、絶句
まぁ、脳外科の手術なんて
「まー簡単な手術ですよ」
なんてワケがないんですがー、ぶるぶる
いつも通り
ゴッドハンドの腕を信じて待つのみ
長期入院でも明るくニコニコの息子だけど
長丁場の手術は4年ぶりで
さすがに昨日からはナーバス気味
朝、病室で体温測ってる間に
煉獄さんを描いて力づけることくらいしか
出来ない母を許せよ
お留守番ぬいぐるみ全員を連れて来たので
ひとしきり遊んで、いざ手術室へ。
ガンバレ!息子
手術待合室はすごく広くて
他の家族も一緒です。
朝は10組くらいいたけど
みんなどんどん終わっていく
予定では6時間、長いなー
待合室に必ず一人いなくてはならないので
オットと交代でお昼に
オット「ラーメン食べに外に出る」
わたし「ちょっ…よくこんな時に!」
や、でも確かに腹は減ったし
まだ当分終わらん。
良くも悪くも慣れっこの我々は
まー図太いです
だから、腹も減る!
てことで、わたしも自分に正直になろう
バトンタッチ後に
病院向かいのインドカレー屋へ
ナンお替わり。正直すぎる!
娘は前日から実家にお泊まり。
可愛がってるぬいぐるみ達を
一緒に連れて行きたいとこだけど
弟を力づけるために
置いて行ってくれました。
(前述の「お留守番ぬいぐるみ」)
ありがとー、娘
ICUの手続きやら何やらで
17時半過ぎにやっと病院を出ました。
8時には来てたから、9時間半以上…
その後、娘を迎えに行きがてら
ご飯をご馳走になりに一路実家へ
父母が心づくしの料理で労ってくれました
お刺身、揚げ物、他にもたくさーん!
娘は
ひとりお泊まりは慣れているとはいえ
いつも一緒のぬいぐるみと離れたり
彼女なりに頑張ってくれて感謝
家族一丸となって
ひと山越えられました
翌日は、まだICUに
昨日よりは覚醒してたけど
ゆるーく鎮静剤や痛み止めを投与してるので
ウトウト
でも、話せたしよかった。
このまま予後が順調でありますように
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