『抱きしめたい』公開とともに。 | 瀬川ももえ

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ついにこの日が来ました!

地元網走で起こった実話をもとにした物語。
『抱きしめたい』

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ということで、網走駅の前で撮った写真ー!!


映画の中で見慣れた景色がずっと写ってるのってとても不思議で、小さい頃には想像もしてなかったな。



テレビや映画って遠い世界のものだって思ってたから。





スクリーンに私の生まれ育った網走が映し出されてる。

その中に私がいる!
信じられない。


まぁでもある意味一番自然な光景です。笑




ここ!!
あ、あそこ!!!
うちから100mくらいのとこー!!
あの体育館でバスケの試合したなぁ~なんて。。




昔を思い出して。。


小さな街、日本の端っこ、極寒の地、


そんな網走で、とても温かくて大きな愛の物語があったんです。




北川景子さん演じる「つかさ」の笑顔が、すごくつかさちゃんの笑顔とリンクしました。


そして、もう一人の笑顔とも。。




もう一人の笑顔とは、去年亡くなった私の友人です。
奈良の高校時代の同級生でした。

彼女の訃報は、私がこの映画の撮影の日、
間もなく撮影が始まるというタイミングで
入ってきました。



連絡をくれた友人の言ってる事が頭に入って来ませんでした。
本当に信じられなかったんです。



だって、その友人は二週間後に結婚式を控えていたんです。
なのに自ら命を絶ったって。


頭の中は何が何だか分からず、現実を受け止められずただただ撮影のことを考えました。


撮影を終え、三重に向かいました。


結婚式に出席出来ないことをメールした私に彼女は、「ももの夢、ずっと応援しとるよ!頑張れー!!」って。


この世で見た彼女の最期の顔は、とっても綺麗でした。ただ眠ってるだけみたいでした。



葬儀場には、たくさんの彼女の写真が飾ってあって、学生時代のアルバムも置いてありました。


ウエディングドレスを着て幸せそうに笑う写真も。


最期に書き残していった手紙も。


ちゃんと向きうために、読みました。


鉛筆で書かれた字が滲んでたんです。
涙流しながら書いてたんだね。


旦那さんになる人のこと、愛していたと。



なのに何で。。
辛すぎるよ。


でもそれ以上に苦しんでたことを思うと、本当に心が締め付けられました。



本人にはもう何も聞いてあげられない。
それが悔しかった。



彼女は私の高校時代の友人の中で唯一、網走まで遊びに来てくれたこともあり、私の両親もよく知ってる。



なんだろう。。。



あまりにも色んなタイミングが重なりすぎて、これは偶然ではない気がしてます。



誰もがいつか「死」に直面する。
それは突然かもしれない。



だから、どんな人と出会い、一日をどう生きてくか。

精一杯生きるよ。


ずっと応援してるって言ってくれた言葉信じて。

天国からも応援してくれてるってことでしょ?


頑張るよ!



見守っていてね。






ももえ