吉田修一さんの小説読みました

この作品は芥川賞受賞の作品だったのですが、
ものすごく細かい部分までその場所について表現されていて、景色やものが浮かんでくるその中で物語を読んでいる感覚になりました。
なんと言っても、微妙な距離感が伝わってくるんですよね。
あと、言葉の表現が好きだなぁと思いました。
「それでもぼくは一度だけひかるにキスをしたことがある。ひかるとではなく、ひかるに、だ。」
このフレーズがなんかすごく好きでした。
この言葉で、微妙な恋心と距離感がじわっと伝わってきました。
自分の世界観だけでは、こんな表現は生まれないなぁと。。
やっぱり小説から学ぶ感性はたくさんある!
だから好きです

面白いです
