久しぶりのリアルタイムな内容での更新です。
 
 
 
約1年前に着床前診断での産み分けを知り、そこから自分なりにかなりの時間を費やして情報収集を行いました。
 
 
そしてエージェントを決めるにも、O社でやる!と決断し初診を受けたにも関わらず、やはり迷いに迷って7ヶ月。
紆余曲折あり、結果O社に決めて採卵、検査を経て女の子の正常胚盤胞をいくつか凍結した、今の気持ち。
 
 
 
勇気を出して着床前診断、やって良かった!!!
 
これに尽きます。本当に。
 
 
 
 
もともと性格悪い人なので、以前は、
ショッピングモールとかご近所のよく知らない方とか見かけるときょうだい構成チェックは必須でやっちゃう。
 
 
 
女の子連れてると「いいな〜」っていう気持ちはもちろん抱きつつ、羨ましい気持ちの裏返しで
「女の子だけどうちの子の方が100倍顔可愛いわ」とか何かしら勝ってる部分を見つけて心の中で毒づいたりとか。
 
そういう人として親としてどうなんやって事を普通に考えちゃってたりしてたんです。やばめ。
 
 
 
あとは友達の妊娠報告で、男の子だと仲間だーって嬉しくなったり。
1人目がが男で、2人目女の子欲しいと言ってる妊婦の友達には男の子であれと願ったり。
女の子だと素直におめでとうと言えなかったり。(もちろん言うけど!!!!)
 
 
 
そんな感じで性格悪いことばっかり考えちゃう自分が嫌で、自己嫌悪で苦しかったネガティブ
でも考えるのをやめることはできなかったネガティブネガティブ
我が子達が世界一大好きだし世界一大切なのに、変に比べて勝手にマウント的なことしてる自分が嫌だったネガティブネガティブネガティブ
 
 
 
それがね、女の子の胚盤胞を凍結して変わったんです。
 
そんなこと思わなくなったんです。本当に。
すごくないですか?笑笑 
 
 
私もいつかは女の子産むんだって思える事で、心に大きな余裕ができたんだと思います。
(移植が成功するかは別ですよ。でもとりあえず普段はスーパーポジティブシンキングで移植成功するマインドで過ごしてるます。笑)
 
 
 
検査結果の有料記事にも書きましたが、実際私は移植するか分かりません。悩んできたので。
 
だけど、心に余裕ができたっていうだけで着床前診断やって良かったって心の底から感じるので、決断した自分を褒めてあげたい。
 
 
そんな今の心境です。
 
 
着床前診断での産み分けに興味のある方は、ぜひ過去の記事もご覧くださいね。
参考にしていただける部分があると嬉しいですニコニコ
 
 
 
 
【エージェント比較】
 
 
 
【悩みに悩んで評判イマイチなO社に決めた理由】