歌の成り立ち　番外編「歌を歌うということ」

歌を歌うために、毎回長時間の練習を重ねて居ます。

歌を歌うということはとても難しいことです。

でも楽しいこと。

嬉しい事も悲しいことも、自分が生きてきた歴史も経験も全部、どんな感情だっていい。

感情を声に出すこと。

そして言葉をメロディにのせてあげること。

自然と体が動くことだってある。それでいい。

表現の仕方はそれぞれ違って、

TERRAもasukaもayumiもえっちゃんもayaもみんな違うんです。

でも、それでいい。

わきがあってくる、こみあがってくるものは色々あって、それぞれの色があって

歌を歌うって本当にすごいものです。大変なことなんです。

歌を歌うには技術がいる。

カラオケ行こう、鼻歌歌おうなんてもんじゃない、そこにはすごい努力もあるし、持って生まれた才能だって、声質だってあるんです。

簡単なもんじゃない。でも簡単にみせている彼や彼女たちに私は完敗です。

PEACE$TONEの歌を聞いて、泣いたり笑ったり感動したり、苦しくなったり思いを馳せたり

うちの関係性は、傍から見ても、中から見ても不思議なんです。

上下関係？きっと左右関係。

TERRAは現場監督として色んな決断をします。

やまんchangは音を作って届けることにすごく繊細にもなるし神経も使う。

asukaの考え方は私と似ていて、多くの面でシンクロすることが多い。

盛り上げ番長といえばayumi。

いつも自分と向き合うえっちゃん。

真面目すぎるくらいのaya。

このメンバーでしか出せない音色があるから、私はその音色を聞くのが大好きです。

そう思ってくれる人が少しでも増えますように。

歌の成り立ちは、PEACE$TONE編へ突入します。

またお楽しみに。

公式ブログにて「歌の成り立ち」日記連載中！
知らなかったグループの歴史がここに書いてある！
http://ameblo.jp/peacestoneofficial

第1話「結成時のバンド名は「THETA」じゃなかった！結成と旅への出発」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12072839219.html

第2話「『Hello』と『ハローアゲイン、グッバイアローン』の共通点、陽のあたる丘とは」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12080584756.html

第3話「『THETA』レコーディングの裏側。福田明日香が紹介したバンド？「THETA」事務所に所属する！」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12164324671.html

第4話「オリコン9位ランクイン、ソニンさんへ楽曲提供『ジグソーパズル』との出会い」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12164353619.html

第5話「2004年、THETA、CD1000枚手売り企画で旅に出る！青森県下北半島から東京都下北沢へ歩いた道のり205日」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12166773540.html

第6話「発売中止になったアルバム「ラッキー」。つんくさんの言った一言とは」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12168433381.html

第7話　「路線変更？！『混迷社会の歌』の誕生秘話」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12170110579.html

第8話　「『追憶』と『せいDEATH～「原因」と「結果」～』、今だから言える事実」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12171457144.html

第9話「THETAからTHETAθへ。活動休止の裏側とTERRAを救った歌」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12173770493.html

第10話「活動休止まで残り１ヶ月。asuka加入の秘話」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12174757305.html

番外編（対バンした矢沢洋子さんとの出会い）
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12172269053.html

第12話「asukaへのオファー。Peace Tone Family Band結成？」
http://ameblo.jp/peacestoneofficial/entry-12192405833.html