民主主義について更に書き込んでいきましょう。
≪独裁主義とは権力の集中、偏りであり、
民主主義とは権力の平等、分散である≫
≪権力=経済力×軍事力×参政権×情報発信力≫
権力を平等にするためには、参政権の平等だけではなく、
経済力の平等
軍事力の平等
情報発信力の平等が必要であるーー
資本主義・グローバル経済は貧富の格差を拡大させ、
経済力の格差を拡大させます。
これは当然、権力の格差を拡大させる事です。
(グローバル経済とは地球規模の資本主義経済です)
資本主義、グローバル経済は非民主主義的な経済思想
なのです。これが真実です。
グローバル経済で国家間の経済戦争(資本主義による競争)が
激化すると、≪巨大な経済力を持つ国々≫と
≪そうではない国々≫に分かれます。
巨大な経済力を持つ国ーー例えばアメリカは、巨大な権力を
持つ国として横暴に振る舞う事が可能です。
中国の台頭も、巨大な経済力を持ちはじめているためで、
中国も横暴に振る舞う事が可能です。
資本主義・グローバル経済が≪権力の平等、分散≫を崩し、
世界の民主主義を破壊しているのです。
では、巨大な経済力を持たない国々が巨大な経済力を
持つように≪経済成長≫を遂げればいいのでしょうか。
しかし、世界中の国々が巨大な経済力を持とうとすると、
地球に莫大な負荷がかかります。そのような経済戦争は
地球を滅ぼす原因になるのです。
経済戦争など完全に間違っているという事です。
≪資本主義・グローバル経済は未来の地球を滅ぼす
非民主主義的な経済思想である≫
これが真実なのです。
≪経済戦争の本質は軍事戦争の本質と同一である≫
軍事拡大競争を考えてみましょう。
巨大な軍事力を持つ国ーーアメリカなどは、巨大な権力を
持つ国として横暴に振る舞います。(中国も同じ)
では、巨大な軍事力を持たない国々が巨大な軍事力を
持つように≪軍国主義化≫を遂げればいいのでしょうか。
しかし、世界中の国々が巨大な軍事力を持とうとすると
凄絶な軍事拡大競争になり、そのような競争は地球を
滅ぼす原因になるのです。
≪軍事戦争や軍事拡大競争の本質≫をみてみますと、
≪経済戦争の本質≫とそっくりなのがわかります。
基本的に、競争主義は完全に間違っているのです。
競争ほど不条理な物はありません。
参考になる言葉
「軍事力の平等は、軍事拡大競争を招く形で追及されては
ならない。≪軍事拡大主義は、民主主義を破壊する独裁主義
である≫ーー正論で軍事大国を非難する事により、民主主義を
めざすべき。経済力の平等も、①経済拡大競争を非難する事、
②貧富の格差の拡大を非難する事で追求すべき。」
「戦国時代に、軍事戦争により、戦国武将は組織を巨大化させ、
権力を増大させていきました。 現代は経済戦争(資本主義による
競争主義)の時代。財閥、軍閥、大企業は、経済戦争により、
組織を巨大化させ、巨大な独裁的権力をふくらませます。
軍事戦争の本質と経済戦争の本質は同一です。
最も危険です!」
「戦国時代では、軍事戦争が競争主義の形態。戦国武将に
権力が集中。強いものに権力を集中させ、競争に勝って
全体で利益を得るという独裁主義、全体主義です。
競争の形態が軍事戦争から経済戦争(資本主義による競争)に
移行すると、 戦国武将の権力は衰え、大商人独裁
(カネ持ち右翼独裁)の時代に」
「ファシズムにはだいたい三種類があります。
①愛国ファシズム、大国主義ファシズム ②宗教ファシズム
③カネモウケ主義ファシズム
相互に結びつく傾向があり、 我々の国でも
①愛国ファシズム、大国主義ファシズム ②国家神道ファシズム
③カネモウケ主義ファシズム が一体となっています」
「民主主義は多数決主義ではなく≪独裁主義の対極≫です。
独裁主義とは、 ①権力の集中、権力の濫用
②平和や人権を軽視 ③自然愛護や環境保護を軽視
④正義や道徳を軽視し、ルールを破壊
⑤愛国主義などによる誘導、洗脳
⑥少数派や弱者の切り捨て
⑦ファシズムや帝国主義 など。」
「独裁主義によくある考え方は、強い者(権力者)に権力を
集中させる事により競争に勝ち、競争に勝つ事により
経済的利益を得る(国を繁栄させる)という物。
悪辣な権力者ばかりではなく、愚かな民衆の間にも、そういう
≪独裁主義≫が 定着しているケースが多い。
民衆が民主主義を理解する事が必要。」